大腸検査からのお花見

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

昨日は、午前中から下剤のような薬を摂取しながら準備して、午後から大腸検査を受けました。

何回か同じ先生に診てもらった大腸検査でしたが、何故か昨日は先生との相性が悪かったらしく、いつもなら15分もあれば終わる検査に2時間もかかってしまいました。


今日の北グラウンド

その原因は、お腹の中にガスが残っていたのか、小腸と大腸の分岐点までカメラを最長に伸ばしても、たどり着くことができたのかできなかっのかた確認することができず、もしかしたら腸の中で内視鏡のコードが靴をループを巻いてしまっているのではないか、と何度も内視鏡を出し入れをした結果、検査時間に約2時間を費やすと言う事態になりました。

そして検査が終わった後の説明の中では、今日の状態では通常は調べられる小腸の末端部までの確認できたわけではないので、体のコンディションが回復するのを待ってできれば3〜4ヶ月後の秋口にもう一度検査をやらせてほしいと言う提案がありました。

まあ、医者もいろいろなバイオリズムやコンディションがあるのは解るので、このようなこともときにはあるんだろうなと思います。

それでもとりあえず、今回の検査で内視鏡で直接確認ができた範囲の中には特別に組織を摂取してまで精密検査を受けなければならないような所見はなかったと言うことなのでまずは一安心です。

ただ15分間ではなく2時間もの間、体に力が入った状態が続いたので検査が終わったときにはぐったりとしてしまいました。また9月か10月にでも体調整えてもう一度検査をしてみましょうと言うことなので、秋口にもう一度リベンジの検査を受けたいと思います。

そして、その検査が終わったら仲間たちとの花見に合流しました。

大腸検査は通常、長くても15分位で終わると思っていたので、ある程度早めに合流できると思っていました。

ところが検査に、2時間も費やしてしまったので花見に着いたときには、場所が日陰に入ってしまい、風の冷たさが少しずつ増していく感じでした。

それでも、そこはやはり気の合った仲間同士で集まっているので、話の勢いは落ちることなく何時間でも話していられる感じでした。

集まった仲間の1人が、奥さんと1歳になる息子を連れて参加してくれました。

私が到着したときは寝ていたその子供が起き上がったかと思ったら泣き始めたので、少々年長の私は親としての先輩さを見せようと子供を抱っこさせてもらいましたが、何度私が抱っこしても泣き止む事はなく、やはり子供にとってはお父さんお母さんが1番安心なんだなーと感じました。

その他にも大きな瓶のボトルに入ったベルギービールを持ってきてくれた方や卵と豚の豚肉の角煮を自宅で作ったから持ってきてくれた方など、多彩な人たちと一緒にお花見の良い機会に参加することができてとても良かったなぁと思います。

そして、この仲間は税理士・弁護士・司法書士・社会保険労務士など士業の仲間なので、会っては話すほどにお互いのキャラクターが理解でき、それが実際の業務には生かされていくという素晴らしいネットワークとして機能しています。

私は1番中心に本業があり、その他に行政書士業やその他直接仕事では無いものの、地域関係のコミュニティに所属して活動する中で、様々な業務の認知度をあげたいと思います。

そして、その本業で活かした経験や知見をその他のネットワークやコミュニティ作りで生かしつつ、めぐりめぐって本業のビジネスだけではなく、私に関わって頂ける人たちの成長につながるような何かを循環させていくように携わっていきたいと心がけています。

さて、今日もまた昨日同じ公園で別の仲間たちとお花見をする予定です。
2日連続で同じ場所でのお花見となりますが、食べ過ぎ飲み過ぎに注意して楽しいお花見にしたいと思います!

年度末だから大腸検査もやっておこうっと

今日は平成30年3月31日平成29年度の最終日。
仕事も年度末で忙しいところですが、個人的には大腸の検査を行います。

年齢的にも大腸の検査は何回か受けたことがあるのですが、その都度少しずつ検査の前の準備が進化している事を実感します。

というのも、大腸の検査を受けるためには胃や大腸の中を空っぽにしておかなければしっかりと検査をすることができません。

なので、前日から検査食を食べて当日は朝から下剤のようなもの飲んで大腸の中を洗い流してから検査を受けます。

1番最初に検査を受けたときは、現在のような下剤のような薬があまり美味しくなくて、粉末の薬を2リットルのペットボトルのお茶に溶かして飲むようにと言われました。

確かにあまり美味しくなくて少し気持ち悪くなりながら飲んだ記憶があります。

ただ前日の検査食のようなものはなくて、前日の日中は普通に軽めの食事軽めの食事をとり、夜は何時以降の食事は控えるようにと言われただけだった気がします。

そして、前回検査を受けた時から前日に食べる1日分の検査食が処方されるようになりました。

朝とお昼はレトルトお粥と粉末の味噌汁やお吸い物。

夕食分はやはりレトルトバックに入ったコーンスープ。

夕食の前には空腹対策におやつ的に簡単なお菓子もありました。

前回から当日飲む下剤のような薬は少し味が改善されていたようで、お茶ではなくミネラルをウォーターに溶かして飲むように言われました。

確かに最初に検査を受けたときのような不快な味はなく、まぁ普通に飲めたような覚えがあります。

今回の検査については、前日の検査食の内容は同じような感じですが、当日の下剤のような薬がまた少し進化したようです。

袋の中に水を入れるのは同じですが、袋の中に少量の水を入れてから1剤と下剤を2罪を生を混ぜて攪拌するような作業を行い、その後に2リットル位になるまで水を継ぎ足してから飲むような感じになりました。

今は薬の袋に水を入れて薬を溶かすようなやり方ですが、一番最初の時は2リットルのペットボトルに薬を入れて、ペットボトルを振って薬を溶かすような作業だったような覚えがあります。

だから薬を入れる分ペットボトルに空きがなければお茶が溢れてしまうので、少しお茶を飲んで空きスペースを作ってから薬を入れたような気がします。

実際に大腸の中を見るファイバースコープのような検査機器も進化していると思いますが、何気に前日の検査食のようなものや下剤も毎回進化していることが実感できました。

それにしても下剤が劇的に美味しくなっていることにビックリこきました。


本日の北グラウンド

友人の息子が甲子園でホームラン

今春の甲子園の選抜大会が行われています。

私が友達の息子が神奈川県の代表として甲子園に出場しています。

昨日は、ホームランを打つ大活躍で、お立ち台でインタビューを受けていたそうです。


平成30年3月30日(金)産経新聞朝刊

私は忙しくてあまりテレビを見ないので、まだその様子は見ていませんが友達の息子を非常に誇らしく思います。

その友達とは、草野球のチームで一緒に野球をやっています。

そんな友達の身近な友達の子供が甲子園に出ていることが少し的な不思議な感じがします。


本日の赤羽公園

私の子供にはそんな優れた才能は今のところないようですが、それでもいい。

日々、アルバイトに忙しくて充実した日々を送っているようです。

自分に与えられた環境を最大限に活かして、能動的に過ごしている娘を見ていると、大した才能はないけれど、本当にいい子に育ってくれているなと感謝しています。


本日の北グラウンド

自分の子供は甲子園でホームランを打つような恵まれた才能は持っていないけれど平凡な日々を豊かに過ごすという才能は持っているようです。

だから子供にも日々を謙虚に、何でもないような毎日を楽しく出るような過ごせるような大人になってもらえればそれでいいと感じてます。


本日の赤羽駅前

友達の子供は次の日曜日が準決勝らしいので、また勝ち進んで全力を尽くして悔いのない大会を経験してもらえたらいいなあと思います。

平成30年3月30日(金)