平成30年2018年12月27日

おはようございます。ただいま時間は朝6時少し前。

昨日の夜、寝たのが夜中の1時半過ぎだったので、久しぶりに少し寝不足気味の朝を迎えました。

昨日は、毎月1回定例的に一緒に食事をしている。弁護士さん・税理士さん・司法書士さん・社会保険労務士さん・土地家屋調査士さん・フィナンシャルプランナーさんたちとの定例食事会がありました。

昨日は年末の忙しい時期だと言うこともあって、いつも必ず参加してくれている弁護士さんとフィナンシャルプランナーさんは、残念ながらお休みでした。

このメンバーで毎月1回定例的に食事する機会を設けてきたわけですが、今年は11月にこのメンバーで「よろず相談会」と言う無料のお困り事・お悩み事の相談会を江東区の産業会館で行うことができたことが、私たちのネットワークとしては今年1番大きな出来事だったのではないでしょうか。

ただ単に食事をして飲んでいるだけではなく、それぞれが自分の得意な分野を生かして実際に自分たちで集客をして、会場を準備して、相談会を行うことによって、その準備の大変さや様々な段取りを自分たちで協力しながら取り組めたと言う事は非常に大きな経験になりました。

そんな仲間との忘年会が今年最後の忘年会と言うこともあって、気分も良く少し遅い時間まで飲んでしまったのかもしれません。

積極的に行政書士の実務には取りもんでいない私にとっては、いつも非常に刺激的で、毎回会えることが楽しみなメンバーとの定例会となっています。

忘年会の最後の方に、今回参加したメンバー全員に来年の抱負を聞いてみたところ、そのうちの1人が、「今年初めて行った相談会の第二回目を行いたい」と言う積極的な発言が飛び出して、最後はテンション高く忘年会を締めることができました。

このように、私の周りには、心強い仲間がたくさんいて、年齢を超えて刺激を与え合える関係でありたいと思っています。

昨日参加してくれたいつもの赤羽会の皆様、今年は大変お世話になりました。

来年もまたよろしくお願いいたします!

平成30年2018年12月28日

今日は自分にとって、とても重要な日。

とはいえ、いつも自分を支えてくれている周囲の人、
誰よりも自分を生んで育ててくれた両親に感謝です。

実は今、約7年前に亡くなった父の自分史をきちんとした本に自費出版するプロジェクトを進めています。

父は70歳を超えてから独学でパソコンのワープロを学びました。

パソコンのワープロという
自分の頭の中にあった言葉をアウトプットする方法を知ったので、
高齢になってからパソコンを覚えるのは大変だったと思いますが、
きっと自分なりに楽しく取り組んでいたのだと思います。

相当なページ数があるのですが、
それをこれまではプリンターでプリントアウトしたものを読んでいました。

それが、以前からの知り合いだった印刷物に関するデザイナーさんが
いるのですが、昨年の10月にその方が自分のおばあちゃんを主人公にして
自費出版されました。

それを読んだ瞬間に、「そうだ、父親の自分史をこの人なら
きちんとした出版物に仕上げてくれるかもしれない!」と直感しました。

細かい仕事の一つ一つが几帳面過ぎるくらい丁寧な方なので、
以前から信頼していたものの、
自分の父親の自分史のことが常に頭にあるわけではなかったので、
まさか印刷物にしようなどと発想がありませんでした。

父が亡くなってから随分時間も経ちましたが、
大作を形にするのを任せられる人は身近にいたということです。

そんなわけで、編集が進んでいるという報告と同時に
この機会に私たち兄妹で後書きを書いて欲しいという連絡があったところです。

誰が読んでくれるのかは判りませんが、
父が生きてきた証と記録を一人でも読んでくれる人がいたらそれで充分です。

遅くとも来年の3月くらいには完成させるスケジュール感で
校正作業を進めてくれているようです。

この年末年始にも書いてみようと思います。

来年もきっといい年になると確信した平成30年2018年12月28日でした。