おはようございます。
今の時刻は朝6時を少し回ったところです。
昨日はたまたま駅前に向かった時に見かけたのですが、旧赤羽中学校跡地の校舎の解体工事がさらに進んでいることに気が付きました。
校舎の外側が白いパネルのような壁で覆われていくようなんですが、たまたま通り掛かった時がパネルを組み立てているところだったらしく、足場に立った男性が下から引き上げられた60センチ四方位のパネルを器用につなぎ合わせて大きな壁になるように組み立てている様子を目撃しました。
あんな風に工事は進んでいって、気付くと街の風景が変わっているんだなぁと知ることができたような気がします。
それから旧赤羽中学校の正門前の方が、大きなショベルカーで校舎の入り口付近をまさに取り壊しているところでした。
目の前には、私が幼い頃に通ったことがある床屋さんだった建物の跡地で多分大きなビルと思われる建物の建設工事が進んでいます。
片やビルの建設工事、片や旧中学校校舎の解体工事。
スクラップ&ビルド
まさに今、この志茂と言う街の中でスクラップ&ビルドが同時に進んでいる様子になんとなく不思議な感覚を覚えました。
それからその場を通り過ぎて赤羽駅前に向かってみると、赤羽郵便局の横を通り過ぎたわけですが、年末だからと言うこともあり、駐輪できない数の自転車とごった返すような人の波を横目に見て通り過ぎてました。
皆さんはきちんと年賀状を書いているのでしょうか?
私は年々年賀状に疑問を感じ始めていて、今年はこの12月26日現在でまだ年賀状製作に手がつけられていません。
とは言え、特に親戚関係の年代にはまだ年賀状が効果的なこともわかっているので、多分近日中に年賀状は作ることになると思います。
多分来年も年末を迎える頃には、「今年は年賀状どうしようかな?」と思いつつもなんとなく惰性で年賀状は出すことになるのだと思います。
年賀状の一件から新しいシステムと古いシステムは、入れ替える時に思い切りが必要だと言うことも体感的に理解できるような気もします。
年賀状のはがき代などと言うお金の問題ではなく、ただただ惰性で出している年賀状、機械的に文字だけのやりとりをすることや年明け早々に郵便局員さんに働いてもらわなければならないことを考えると、「やっぱり今年は年賀状を止めてみようかなぁ」なんて思ったりもする2018年平成30年の12月26日の目覚めでした。