2018年GW荒川河川敷BBQ

東京都北区のShimoです。


2018年5月3日午前5時の北グラウンド(かなりの雨でした)

毎年GW中に会社の有志が荒川の河川敷でBBQをやってくれます。

昨年は、憲法発布70周年ということで、
BBQには参加できず国会議事堂見学に行ったので、
私は2年ぶりの参加となりました。

その日の朝は、雨と風がものすごくて、
「こりゃー河川敷の土はぐちゃぐちゃだな…」
と覚悟していたったのですが、
集合時間に行ってみたら、
予想していたよりも河川敷のコンディションが良かったです。

そして、多分荒川の河川敷は、
BBQができる場所としては今最も注目を集めている
場所の一つだと思いますが、
早朝の暴風雨の影響もあってガラガラに近い利用者数
だったのではないかと思います。

今回は、かまどエリアを予約してあると聞いていたので、
集合時間にかまどエリアに行ってみたら、
従業員の一人が早速BBQ道具の設営を開始してくれていました。

私は、買い出し班が車で到着するのを待って、
車まで食材や飲み物を受け取りに行きました。
車を出してくれた従業員は、
食材を我々に渡したあと、
一度自宅へ車を置いてから改めて自転車で合流。

今回、BBQエリアが有料化してから利用するのは、
私は初めてだったのですが、
赤水門側の一番奥まで受付に行くのが少し面倒に感じました。

でも、あれだけ広いBBQエリアを
事故やトラブルがないように、
また不公平感がないように管理するのは
業者さんとしても並大抵の努力ではないでしょう。

私たち一般の利用者が気持ちよくBBQをする
ことができることに改めて業者さんに感謝したいと思います。

さて、私たち社内有志BBQも徐々に参加者が集まり、
少しずつ飲み物を開け始め、食材も焼き始めました。

やはり、空の下で雄大な荒川と昔からその姿を変えない
赤水門を見ながら飲むお酒とお肉は格別ですね。

また、最初から設営で活躍していれていた従業員が、
毎年手作り餃子を持ってきてくれるのですが、
今年もご相伴にあずかることができました。

「隠し味は何か解る?」
という質問に、
一人の女性が「桜エビ!」
と言い当ててくれたのですが、
言われてみればほのかなエビの風味がして、
絶品の桜エビ餃子でした。

私は、当たっても怪我しないような、
おもちゃのボールを持って行ったので、
高校を卒業したばかりの元野球部という
事務員さんの息子さんとキャッチボールを
しました。

おもちゃのボールなので、
軽くて軽くて逆に遠い距離は届かないのですが、
やはり高校野球経験者が投げると
スナップが効いているいるので、
ピュッと投げた軌道が変わらずに遠くまで届きます。

息子とキャッチボールをしたことがないと
事務員さんが言うので、
最後の帰り際には母子で初キャッチボールを
やらせてあげることにしました。

息子が投げるおもちゃのボール一球一球を
お母さんが「キャーキャー」言いながら
受けていたのがとっても良い光景でした。

そんなこんなで、今年も楽しいBBQでした。
ゴールデンウィーク休みの後半戦初日を
飾るのに相応しい楽しい一日となりました。

企画・人数確認・準備・設営・買い出し・調理・
後片付けなどなど、
みんなそれぞれお疲れ様でした。
ありがとうございます!

こんな有志の会ができる会社は
本当に良い従業員に恵まれたと心から感謝しています。

【時事ネタ雑談】平成30年5月3日

東京都北区のShimoです。

本日も新聞記事からのアウトプット雑談をお送りします。

平成30年5月3日日本経済新聞朝刊『春秋』より

記事を要約すると、『約160年前の吉田松陰は議論を
好んで子弟や塾生同士に活発に議論をさせていた。
このようにい一方通行ではなく、討論や体験学習を
通じて自らに学ばせる教育方法は、
現代の小中高校などで行われている
「アクティブラーニング」の原点とも言える。
しかし、学校教育現場の中には、
グループ学習という形式で授業を行えば良いと
勘違いしている教員がいるのではないか?』
と警鐘を鳴らしている。

確かに、私も小さな会社経営の場や、
自分自身が関わるコミュニティで心掛けていることがある。
それは、
いろいろな人に積極的に意見の発言を促すこと。
そして、物事を決める過程では様々な角度の意見を
参考にするが、一度決まったことはどんな意見だった人にも
尊重して順守してもらうことの2点。

これは、吉田松陰がいうところの討論・議論や
現代の学校現場でいうアクティブラーニングが
目的としていることと全く同じことだと思う。

誰かが答えを教えてくれることではなく、
答えを決める過程に自ら積極的に関わること。
自らが関わった答えには責任もついてくることを自覚すること。
このようなことが討論やアクティブラーニングが
必要とされる理由なのではないか。

言ったら言いっ放し、聞いたら聞き放し。
そして自らは何の責任も負わない。
これが討論や議論の対極にある最も成長を遅くする考え方。

私自身も常に自らの考えを積極的に発信して、
その発言に責任を持ちより考えを深めていきたい。

さて、次は平成30年5月3日日本経済新聞の社説より。

5月3日は憲法記念日ということもあり、
社説も憲法改正論議に関する内容。

この日の社説を要約すると、
自民党が2012年にまとめた改憲草案では、
憲法9条2項を削除して国防軍を持つと
明記したにも関わらず、安倍首相の新提案では
9条2項は残しつつ自衛隊に関する規定を加えるというもの。

この過程が国民から見て分かりにくくなってしまい、
憲法改正についてこの1年で、
「現状のままでいい」46%→48%
「改正するべき」45%→41%
と世論も変化してしまった。

この状態で国民投票を行うと、
EU離脱を決めた英国のように国論が2分してしまう可能性が低くない。

まずは国民投票規定の不備を修正する過程を通じて
憲法改正に対する与野党のあり方に対する信頼を
回復していくことが不可欠ではないか?

という問題提起の記事でした。

私自身の現時点での考えは、
憲法改正は不可避との見方ではあるが、
やはり指揮者による議論と
国民への丁寧は説明が大前提だと思う。

アジア周辺諸国や全世界的な安全保障に対する視点も
重要であるし、変遷してきた人権に関する条項の見直しの
視点も必要だと思う。

ただし、闇雲に改正すればいいわけでもないし、
アレルギー的に反対すればいいわけでもない。

上述した吉田松陰の議論やアクティブラーニングが
何故必要なのかとつながるが、
憲法改正のような多角的な視点が必要な場面こそ
議論やアクティブラーニングの意味が発揮できる
のではないだろうか。

いずれにしても、憲法改正も人事ではなく、
多少なりとも自分自身が関わる問題として
関心を持つことが最重要なのは間違いないだろう。

最後は、
『GWは現金志向がくっきり、市中のお札が1.8兆円増』
という記事。

日本は米英や韓国に比べて突出した現金志向の国。
特にGWなど大型連休前にはその傾向が顕著に表れる。
原因は、金融機関の休みにはATMなどでの手数料が
高くなってしまうことなどによる。
また、キャッシュレス決済は増加傾向になるものの、
富裕層がタンス預金を増やしている可能性もある。

というのが要約。

かくいう私もどちらかと言えば現金志向。
カードも持つには持っているし、
使うときもあるが、やはり買い物したときと、
銀行から引き落ちる時点にタイムラグがあることに
少し違和感があること、
またクレジットカードのセキュリティ問題に関する
トラブルを聞く機会も少なくないことから、
どうしてもクレジットカードの利用が高まらない。

ただ、現金を持ち歩かなくても良いことや
利用額に応じたポイント付与などの利点も
あるので、これからも徐々にクレジットカードの
活用になれていきたいと思う。

さあ、ゴールデンウィークの後半戦に突入したので、
平凡な日々を楽しみつつ、
学びの多い連休にしたいものですね。

東京ミッドタウン日比谷に行ってきたよ

東京都北区のShimoです。


本日午前5時の北グラウンド

皆様、ゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしょうか?
もしも、お勧めのイベントや場所があれば、
教えてもらえると嬉しいです。

さて、今年のゴールデンウィークは特に遠出や旅行には
行かない予定なので、安・近で考えたところ、
今年になってオープンした東京ミッドタウン日比谷に
行ってみることにしました。

本当は、『ペンタゴンペーパーズ』という、
メリルストリープとトムハンクスが出演している
映画を東京ミッドタウン日比谷で見たかったのですが、
前日の時点でちょうど良い時間帯のチケットは完売。

残念ながら、映画は見られませんでしたが、
せめて東京ミッドタウン日比谷の施設だけでも
見に行ってみようということで街中研修してきました。

もう一つの目的は、
東京ミッドタウン日比谷のすぐ近くにある
日比谷公園で、フードフェスタが開催されている
ということも知ったので、
そちらも取材してみることにしてみました。

まずは、東京ミッドタウン日比谷に着いたのは
午前10時30分くらいだったかな。
ちょっとサイズは小さいものの
ゴジラがお出迎えをしてくれました。

それから東京ミッドタウン日比谷にの
施設に入ってみたものの、
まだシャッターが閉まっていたりして、
本格的に稼働はしていない感じ。

ぷらぷらしながらビルの中をプラプラして
エスカレーターで上へ上へと行くと、
パークビューガーデンという園庭が
ありました。

この日は少し風が強かったものの、
天気は良かったので園庭も散策。

この階にあるレストランにランチ待ちの
お客さんが既に列を作って並んでいたので、
我々も並ぼうかどうしようか迷いました。

でも、少し視線を移したら、
『Q CAFE』というカフェらしきお店が
ちょうどオープンしそうだったので、
この日はそちらを選ぶことにしました。

『Q CAFE』では、無人の配送マシンが
動いていて、少し近未来感もあったかな。

ランチでは、私が選んだのはフォーという
麺で、奥さんは具だくさんサラダランチ。

どちらもリーズナブルな価格で、
ドリンクも付くしパンも食べ放題ということで
美味しくてお腹もいっぱいになりました。

『Q CAFE』で会計を済ませたら、
テイクアウトでソフトクリームも
売っていたのでチャレンジしてみました。

すごくマットな感じのクリームで、
コクがあるのにスッキリした牛乳味も感じて、
とっても美味しいソフトクリームでしたよ。

ランチを食べてお腹が落ち着いたし、
施設も稼働している時間帯なので、
下の階に下りながらいろいろと見学する
ことにしました。

建物の施設は映画館の他は、
全体的にレストランやカフェなど
食べ物系が多い印象でしたが、
3階だったかな?
ちょっと昭和の商店街をモチーフにした
お店作りの一角があってイイ感じでした。

時間があるときには、
あのレトロな床屋さんで髪の毛を切ってみたい。

他には、東京らしいセンスのいい雑貨屋さんが
あったりして、何時間でも建物の中で過ごしても
飽きないと思います。

実際にゴールデンウィークということもあって、
ものすごい人出でした。

それから地下1階のフードコートまで
プラプラ見学しながら下りてから、
外に出て日比谷公園へ向かってみることにしました。

ところどころで奥さんと記念撮影を楽しみながら、
日比谷公園に到着してみたら、こちらもまた大変な人出!

良い匂いの煙があっちこっちから漂ってきます。

あと、感心するのは、最近のこの手のイベントは
どこでも同じ感じになってきていますが、
ゴミを回収するシステムがきっちりしていること、
ほとんどというかまったくゴミが落ちていないこと。

先日の赤羽馬鹿祭りの際も同じことを記事で
書きましたが、やはりゴミが落ちていないことで
みんな捨てにくくなるし、気持ちも良い。
そして、イベントで街や空間を貸し出す方も
貸しやすくなるので、win・win・winの
関係性が構築できるスマートなやり方です。

フードフェスタの看板を見ていると、
片っ端から食べてみたくもなりますが、
さっきランチを食べたばかりだったので、
ここはビールだけで我慢しておきました。

二回りほど会場を周回してみてから、
あとは日比谷公園を散策。
松本楼でも行列があったり、
日比谷野外音楽堂ではライブの
リハーサルをやっている音が聞こえてきたりしました。

そこからは、内幸町経由で銀座方面までお散歩。

歩行者天国を通って、また日比谷方面まで
ゆっくりと時間をかけて歩きました。

途中、アップルストア銀座にも寄りましたが、
iPhoneのプロダクトレッドの実物を初めて見ました。
赤の色合いが本当にクールですね。

それから、もう夕方近くになってきたので、
改めて東京ミッドタウン日比谷に行って、
軽~く食事してみることにしました。

いろいろとお店を見て散々悩みましたが、
今回は『Boston Oyster & Crab』
というお店を選ぶことにしました。

自分は昔、ダスキンが運営していた
『TOKYO JOE’S』というレストランで
アルバイトしていた経験もあるので、
牡蠣や蟹には少しアンテナが立ってます。

今回は、お店の実力を測る意味でも
牡蠣の6点盛りを注文してみました。

あとはサラダとスチームクラムという
蒸しアサリを頼んでみました。

牡蠣の6点盛りは、それぞれ産地や
品種が違うらしいので、奥さんと味比べを
してみることにしました。

急きょ、私たちの中で勝手に企画した
牡蠣の味チャンピオンは、
長崎県産の『KONAGAI』という品種に決定!
おめでとうございます。

美味しい牡蠣で満足した後は、
まだ少しお腹に空きがあるということで、
デザート探しの旅に出ました。

デザート部門で最終的に選んだお店は、
「LEXUS MEETS …(THE SPINDLE)」
という1階ビルの入り口付近にあったカフェ。

車のレクサスがプロデュースしてるのかな?
ま、あのレクサスが関係しているお店のようです。

そこで注文したのは、チーズケーキだったのですが、
多分これが当日一番のチャンピオン。
食べ終わるのがもったいないくらい、
ゆっくりゆっくりと味わいながら食べました。
本当に美味しかった。

この手のケーキはビスケットを砕いたような下地が
あるのですが、そこにナッツらしきものも入っいる
ようで、香ばしい感じの味と触感が個人的に新鮮でした。
ここはまた再チャレンジ決定のお店になりました。

それにしても、東京は本当に先進国の
さらに先端を走っている気がします。
まさに『COOL TOKYO』

ただ、ちょっと都会に出ないでいると、
どんどん街や世の中が変わってしまうので、
継続的にトレンドに触れる必要を改めて感じました。

今日の研修で感じたことは、
もう昔のような画一的なユニフォームの飲食店は
少ない気がします。

店員さんもひげを生やしたり、シャツがそれぞれ
違ったり、ちょっとしたことで個性を演出してる感じ。

あとは、注文を受けるときの端末が
iPhoneだったりMacだったりと、
本当にITネイティブの時代に入っていることを実感。

また、外国人の店員さんが、普通に働いていることに
もうまったく何の違和感もないこと。
特にオシャレな感じのお店には、ちょっとした演出的
にも外国人の店員さんはマッチしているのでしょう。

そんな移り変わりが激しい時代になっているので、
我々おじさん世代も、時代に遅れないように、
疲れない範囲で少しずつ街に出ましょう。

平凡な人生は平凡なりに、
これからも休みの過ごし方も研究していきます。

ブレイブボードと簡単ピクニックな午前中の荒川河川敷

東京都北区のShimoです。

皆様の休日はどのように過ごされていますか?
美味しいランチ、スイーツなどが食べられるカフェやペットを同伴できるお勧めスポットがあれば教えて下さい。

さて、今日は午前中に、散歩を兼ねてブレイブボードの練習に再び荒川河川敷に行ってきました。

朝起きたらササっと身支度を整えて、自転車で荒川河川敷へ向かいました。その途中で、軽食とお茶やコーヒーを調達。

私たちが住む地域は、荒川河川敷まで自転車で10分もあれば着いてしまいます。交通の便も良いし、雄大な自然の風景でもある荒川河川敷へも10分程度ということで、本当に素晴らしい環境が地元なのはとても恵まれていますね。

今回は、私はブレイブボードも持って行きました。住まいの近くでも練習できるのですが、車や歩行者の心配がないところで集中して練習してみたかったので、何事も実験です。

季節が良いので、自転車で荒川河川敷まで向かう途中も本当に気持ちが良いサイクリング気分。

荒川河川敷に到着してみると、自転車は少なくて駐輪する場所には困りませんでした。

また、先日職場の有志で河川敷BBQを行ったその日は雨上がりだったのでBBQエリアもガラガラでしたが、この日は朝から天気が良かったこともあって、BBQエリアは一面に色とりどりのタープの花が咲いて、受付にも長蛇の列ができていました。長蛇の列は、この後私たちがもう帰ろうとしたお昼過ぎになっても解消する様子はありませんでした。恐るべし、荒川BBQエリア。

私たちは、自転車を荒川治水資料館付近の階段下へ止めて、歩いて河川敷まで移動しました。自転車に乗せて連れてきた愛犬くんもこのときに少し散歩させることができました。

そして、BBQエリアの大混雑を目前にしながら、緩やかな傾斜の原っぱにシートを引いて場所を確保しましたが、そのようなピクニック(?)的な軽装備の人たちは私たち以外に誰もいなかったことに少し驚きました。

もう少し似たような装備の家族連れがいるのではないかと思っていたのですが、他はみんなBBQエリア利用客のようでした。やはり地元というか比較的近隣ではなく、少し離れた他区、他地区、県外から利用に来る人が多いのでしょうか?

私たちは控えめに少し小さめのシートを敷いて、まずは早速朝食を兼ねた軽食を食べることにしました。

大混雑のBBQエリアに比べるとガラガラで贅沢な場所の使い方ができることに少し申し訳ないなと思いながらも、調達してきたサンドイッチやおにぎり、そしてコーヒーなどを完食。

もってきたスマホからBGM的な音楽もかけてみたりして、小さなシートの周り1メートル四方くらいだけリゾートみたいな雰囲気にもなりました。

そして、お腹も満たされたので、少し休憩して消化を助けた後は、ブレイブボードの練習。

BBQエリアを見ると、やはりブレイブボードを持ってきていた子供たちも下の道路で遊んでいるのが見えたので、私は「天場」と言われる河川敷の上の道で軽く体を慣らすようにブレイブボードに乗ってみることにしました。

ブレイブボードに乗ってみると、家の近所で乗るよりも少し道が良いことと、歩行者や自転車はひっきりなしに通るものの車はまったく通らないので、比較的安心して練習することができました。

15分ほど前進と前回転と後ろ回転を繰り返して練習、疲れたら休憩して、また15分ほど練習する。それを3回ほど繰り返した感じで練習しました。

ブレイブボードの回転は、出ているスピードと回転するときの重心の置き方を上手くコントロールできるかどうかで、曲がる方がスムーズになるかぎこちなくなるかが変わってきます。

上手くバランスが取れているとスムーズに曲がるのですが、スピードが足りなかったり、重心が前か後ろにあり過ぎると、曲がり方が不格好になってしまいます。

まあ、このような練習も初めてだったので、これからですね。

でも、ただ単にブレイブボードに乗って前に進むだけなら、子供たちと遜色なく扱えるようにはなってきました。

そして、休憩を挟みながら、愛犬と戯れる時間も挟みながら過ごしていたら、あっという間にお昼12時になってしまいました。

BBQエリアでは炭火も着火してから火力が安定してきたころなのか、あちこちからお肉を焼くような油が焦げる良い香りを含んだ煙が漂ってくるようになってきたころに、私たちは荷物をまとめて帰ることにしました。

東京都北区の赤羽地区にお住いの方には、荒川河川敷の簡単ピクニックをお勧めします。

コンビニでちょっとしたお弁当を調達して、ささっと1時間から2時間くらいシートを広げた上でゴロゴロするだけで、気分も体もリフレッシュしてきます。

平凡な日々の気分をリフレッシュできる休日の過ごし方やお勧めスポットがあればぜひとも教えて下さいね。

【時事ネタ雑談】平成30年5月8日火曜日

東京都北区のShimoです。

平成30年5月8日火曜日の日本経済新聞朝刊より、今日も時事ネタ雑談をお送りします。

まずは、5月8日は50年前に日本で初めてイタイイタイ病が公害病と認定された日ということを知ったコラムの紹介から。


平成30年5月8日日本経済新聞朝刊より

日本や世界にとって、『公害』というのは過去の問題ではありません。

被害に苦しむ方々にとっては忌まわしい事実であり、その反面、経済を成長させなければならない国の政策にとっては避けては通れなかった道、という側面もあるかもしれません。

私たち一般庶民も決して人ごととは思わず、そしてまた同じようなことを繰り返すことがないように関心を高めることが何よりも大切だと思います。

次に、このゴールデンウィークは国内外旅行や外出が盛況だったと言うお話。

平成30年5月8日日本経済新聞朝刊より

これは新聞の全国欄と首都圏欄の両方で類似の記事が掲載されていました。


平成30年5月8日日本経済新聞朝刊より

施設のタイプや場所によって多少の高低はあったものの、全般的には今年のゴールデンウィークはどこも人出が盛況だったということです。

私自身も都内のほんの近場への外出ばかりでしたが、行く先それぞれどこもかなりの盛況ぶりでした。

わたし自身の現状では、ゴールデンウィークに遠くに旅行に行くのは難しいのですが、国内外旅行にJRや航空各社もかなり順調に旅客が増加していたようです。

それは私自身が外出したときの体験からも体感的にわかるし、やはり新聞各社の分析も同じような論調だと思います。

そして、今現在が比較的好景気だと言ういは、『既婚者のお小遣いが2年ぶりに増加した』と言う新聞記事からも読み取ることができるかと思います。

現在の日本経済が好景気なのかそうでないのかは、それぞれの考え方によって、また見る指標によっても違ってくると思いますが、私自身は現在の景気は決して悪くないと感じています。

そして、私自身が現在のこの好景気を支えている1つの側面だと思っているのが政治の安定です。

次の話題に移りますが、昨日5月7日に『国民民主党が結党』という記事が掲載されています。

私が個人的に応援している特定の政党というのはありませんが、どこの政党が舵を取るにしても、国民生活が安定して向上していけばそれが1番だと思います。

逆に私たちの生活が安定的に向上するのであれば、どこの政党が与党になっても個人的には構いませんが、政治的な混乱だけは避けて欲しいものです。

今現在は、過去に比較すれば政治的に安定しているので、それが「ゴールデンウィークには外出しよう」「お金を使う不安は少ない」と言うマインドにつながっているのではないでしょうか?

現在の政治的な安定というのは、好景気を支える一つの側面に過ぎないとは思いますが、決して小さくない要因ではあると思います。

今朝のNHKのニュースでは、ロシアのプーチン大統領は2000年に政権の座についてからもう18年目に入ると言っていました。

ただ単に長期間同じ政権が続けば良いとは思いませんが、政権交代が国民生活の安定にマイナスに働くことがないよう国民民主党にも奮闘してもらいたいものです。

そして、もう一つ取り上げておきたい記事としては、「三井住友フィナンシャルグループがキャッシュレス化の端末を開発して顧客の囲い込みを競っていく」という記事です。

この連休でも感じたことですが、私はどちらかと言えば現金派です。

ただ、できればキャッシュレス化は進んで欲しいとも思っています。

何故ならば、お金を払うときにやはり小銭を出すのに時間もかかるし、支払いをする列に並んでいるときに前の人が小銭を出すのに時間がかかっていると少しイライラするときもあるからです。

私も数枚のクレジットカードを持っていますが、利用する場面と言うものを考えてしまいます。

やはり現金は、自分が持っている現金それ自体が現実なので、当たり前ですが自分が持っている以上のお金を使おうと思いませんし、大きい買い物をしようと思えばそれなりの現金を用意しなければ、という意識が働きます。

そんな理由から、単純に自分の経済状態を把握するのに便利なので、どうしても現金に頼ってしまいます。

クレジットカードは、買い物と引き落としの決済に時間差ができてしまうので、自分の経済状態を管理するという意味でクレジットカードを使うのを躊躇してしまうことが少なくありません。

もっとクレジットカードの使い方に慣れてる人や今の若い人たちの感覚とは少し違うのかもしれませんが、決済時期の管理が面倒なことが、便利なクレジットカードを使わずにめんどくさい現金に頼ってしまう理由の1つです。

もしも、買い物と引き落としの決済のタイミングに時差が少なければ、もう少しクレジットカードを使うようになるかもしれません。

また、クレジットカードを使っても経済状態の管理に便利なソフトやアプリがあれば、もう少しクレジットカードを利用するかもしれません。

もしかしたら、そんなソフトやアプリなどはすでにリリースされているのかもしれませんが、私がそれを知らないだけなのかもしれません。

色々な意味で、これから「キャッシュレス化」と言うものを自分なりに勉強していきたいと思います。

平成30年5月8日の新聞記事からはそんなことを考えました。
Shimo

平凡な日の飲み会 東京都北区東十条「里味」

東京都北区のShimoです。


本日午前5時の北グラウンド

先日は、東京都北区東十条の老舗居酒屋「里味」に、人生の大先輩とサシ飲みに行ってきました。

この人生の大先輩はとても人望のある方で、仕事はすでに定年で引退されたのですが、もともと営業の叩き上げで、その仕事観には今でも学ぶことが大変多く感じます。

そしてさらに、現在では近くの警察署の柔・剣道クラブの部長として、お住まいの町会の副会長として、地域の子供たちを育成する青少年活動の副会長としてもご活躍中です。


今朝の志茂町公園

やはり人望が厚いので、様々なコミュニティから頼りにされることが多く日々とてもお忙しい様子ですが、たまたま私の小学校時代の恩師の行きつけのお店が東十条の老舗居酒屋「里味」さんで、最近その人生の大先輩も同じお店が行きつけだった判明したので、男2人でサシ飲みに行ってみることにしました。


今朝の北グラウンド入り口付近

私自身は、今回でその店を利用するのは3回目ぐらいでしょうか、以前、私の小学校時代の恩師の先生とその共通の知人で利用させてもらったことがあるのですが、地域の大先輩とその店に行くのは今回が初めてでした。

やはり人生の大先輩から聞かせてもらう話は貴重な話が多く、本当に知見に富んだというか、興味深い話ばかりで、第一線の現場の先頭に立ちながら営業力を磨いてこられたので、今現在の私の事業にも大変参考になるお話ばかりでした。

特に興味深かったのは、一軒のお得意様を開拓するためには労力を惜しまず費やすこと、お客様からの信頼を失うのは一瞬だけど改めて信頼を取り戻すには膨大な時間がかかること、人の上に立つものは他人から上手に力を貸してもらうことが重要だということ、決して「俺が、俺が」になってはいけないこと、他人に助けてもらったらそれを忘れずにできることで必ず恩返しをすること、常に「お陰様で」と「ありがとう」と口に出してお礼を伝えること、と言うような人生の教訓というか戒めというお話で、本当に参考になるお話を聞かせてもらうことができました。

私たちも徐々に年齢を重ねてくると、どうしても自分の経験や自分の考え方が主観的になってしまい、なかなか人の話を素直に聞くということが難しくなってきます。


今朝の志茂町公園入り口付近

それはそれで物事を主体的に考えるという意味では決して悪くないことだとは思いますが、自分の視界や自分が経験したこと以外の世界を知っている方から聞く話をまずは素直に聞いてみる、という器の大きさも大切なのではないでしょうか?

私が常々心がけているのは、「方向性を考えるときには様々な意見や考え方を聞いてみる」、そして「決断や判断は自分がする」、「その結果上手くいかなかったとしても次にその経験を生かして、次に取り戻せばいいとくよくよしない」ということです。

今回も人生の大先輩のお話を聞いて、日々の生活における小さなヒントにさせていただき、頭に留めておこうと思います。

この日は天気が悪く結構な雨が降っていたので、もしかしたら小学校の時の恩師も顔出してくれるかもしれないと言っていたのですが、残念ながら悪天候によりこの日はそれが実現しませんでした。

それは、また次の楽しみですね。

地域の人生の大先輩と小学校時代の恩師がそれぞれに何十年と行きつけのお店で顔を合わせたとしたら、どのようなお話になるのか見てみたいものです。

日々の生活はとても平凡なものですが、このような人と人との出会いやコミニケーションが人生をより豊かにしてくれるのだと思います。
Shimo