年度末だから大腸検査もやっておこうっと

今日は平成30年3月31日平成29年度の最終日。
仕事も年度末で忙しいところですが、個人的には大腸の検査を行います。

年齢的にも大腸の検査は何回か受けたことがあるのですが、その都度少しずつ検査の前の準備が進化している事を実感します。

というのも、大腸の検査を受けるためには胃や大腸の中を空っぽにしておかなければしっかりと検査をすることができません。

なので、前日から検査食を食べて当日は朝から下剤のようなもの飲んで大腸の中を洗い流してから検査を受けます。

1番最初に検査を受けたときは、現在のような下剤のような薬があまり美味しくなくて、粉末の薬を2リットルのペットボトルのお茶に溶かして飲むようにと言われました。

確かにあまり美味しくなくて少し気持ち悪くなりながら飲んだ記憶があります。

ただ前日の検査食のようなものはなくて、前日の日中は普通に軽めの食事軽めの食事をとり、夜は何時以降の食事は控えるようにと言われただけだった気がします。

そして、前回検査を受けた時から前日に食べる1日分の検査食が処方されるようになりました。

朝とお昼はレトルトお粥と粉末の味噌汁やお吸い物。

夕食分はやはりレトルトバックに入ったコーンスープ。

夕食の前には空腹対策におやつ的に簡単なお菓子もありました。

前回から当日飲む下剤のような薬は少し味が改善されていたようで、お茶ではなくミネラルをウォーターに溶かして飲むように言われました。

確かに最初に検査を受けたときのような不快な味はなく、まぁ普通に飲めたような覚えがあります。

今回の検査については、前日の検査食の内容は同じような感じですが、当日の下剤のような薬がまた少し進化したようです。

袋の中に水を入れるのは同じですが、袋の中に少量の水を入れてから1剤と下剤を2罪を生を混ぜて攪拌するような作業を行い、その後に2リットル位になるまで水を継ぎ足してから飲むような感じになりました。

今は薬の袋に水を入れて薬を溶かすようなやり方ですが、一番最初の時は2リットルのペットボトルに薬を入れて、ペットボトルを振って薬を溶かすような作業だったような覚えがあります。

だから薬を入れる分ペットボトルに空きがなければお茶が溢れてしまうので、少しお茶を飲んで空きスペースを作ってから薬を入れたような気がします。

実際に大腸の中を見るファイバースコープのような検査機器も進化していると思いますが、何気に前日の検査食のようなものや下剤も毎回進化していることが実感できました。

それにしても下剤が劇的に美味しくなっていることにビックリこきました。


本日の北グラウンド

友人の息子が甲子園でホームラン

今春の甲子園の選抜大会が行われています。

私が友達の息子が神奈川県の代表として甲子園に出場しています。

昨日は、ホームランを打つ大活躍で、お立ち台でインタビューを受けていたそうです。


平成30年3月30日(金)産経新聞朝刊

私は忙しくてあまりテレビを見ないので、まだその様子は見ていませんが友達の息子を非常に誇らしく思います。

その友達とは、草野球のチームで一緒に野球をやっています。

そんな友達の身近な友達の子供が甲子園に出ていることが少し的な不思議な感じがします。


本日の赤羽公園

私の子供にはそんな優れた才能は今のところないようですが、それでもいい。

日々、アルバイトに忙しくて充実した日々を送っているようです。

自分に与えられた環境を最大限に活かして、能動的に過ごしている娘を見ていると、大した才能はないけれど、本当にいい子に育ってくれているなと感謝しています。


本日の北グラウンド

自分の子供は甲子園でホームランを打つような恵まれた才能は持っていないけれど平凡な日々を豊かに過ごすという才能は持っているようです。

だから子供にも日々を謙虚に、何でもないような毎日を楽しく出るような過ごせるような大人になってもらえればそれでいいと感じてます。


本日の赤羽駅前

友達の子供は次の日曜日が準決勝らしいので、また勝ち進んで全力を尽くして悔いのない大会を経験してもらえたらいいなあと思います。

平成30年3月30日(金)