今日はハッピーウェディング記念日

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

今日は私たち夫婦の結婚記念日です。


今朝の朝焼け北グラウンド

結婚して、21年が経過しました。

結婚してからちょうど1年と2ヶ月後に生まれた一人娘が、今年二十歳の誕生日を迎えます。

だから、この機会に娘が生まれた時から取りためたビデオテープを改めて見直しながら、昔はアナログのビデオテープだった記録をデジタル化してパソコンに取り込みつつ、娘の成長を確認をする作業をコツコツと行っています。

改めて昔のビデオテープを見直してみると、毎日の変化はあまりにも小さくて気付きませんが、10年20年のスパンで見るととっても大きな振り幅で変化していることが視覚的に判ります。

何しろ、結婚して21年・一人娘が生まれて20年で、それをビデオで一気に見直すと毎日毎日が平凡だとしても、それを20年繰り返すとこんなにも大きな変化があるものなんだなー、と本当に驚きました。

特に、私たち夫婦が着ている服装や身に付けている物などは20年前の物と今のもの比べると時代の移り変わりや変化がはっきりと表れています。

例えば、携帯電話。

20年前の携帯電話を持っている姿を見ると、携帯電話の大きいこと大きいこと。

それが、何年か毎のビデオ写っている携帯電話が徐々に小さくなっていきます。

その時々は少しずつの変化なのだと思いますが、10年20年単位で見直してみると、あんなに大きかった携帯電話が、今は本当に手の平サイズのスマホになって、機能も使い切れないほど充実して、大きな大きな進化を遂げていることを実感します。


今朝の志茂町公園

その他にはテレビや車なども同じです。テレビはまだブラウン管のタイプが主流でした、それが徐々に薄くて大きな液晶画面やプラズマ画面に移行していく様子がよく判ります。

着ている洋服の流行や着こなしまで、今から見れば何であんなセンスだったのだろうと不思議に思えるほどです。

きっとこういうことも黒歴史なんていうのだと思います。

でも当時は、それらが普通であり何の違和感もなかったのだと思いますが、今から振り返るとなかなか面白いものだと思います。

このブログのテーマは、平凡だからこそ豊かな生活、そして平凡だから幸せな人生と言うテーマですが、娘の20歳の誕生日を迎えるにあたり、20年前からのビデオチェックを見直してみて、改めて平凡な生活も毎日少しずつ変化していることや平凡な生活がどれだけ幸せなことか、改めて本当に気付かされました。

こんな気づきを与えてくれた娘と奥さんに心から感謝します。

奥さんにはもちろん直接伝えますが、私と結婚してくれて本当にありがとう、そして娘を生んでくれてありがとう。娘には私たちの子どもに生まれてきてくれてありがとう、と心の底から思います。

これからも毎日毎日がとっても平凡だと思いますが、そんな毎日に感謝して謙虚にそして豊かな日々を大切に送って行きます。

【今日のお勧め】セブンイレブン プリプリ海老のパスタサラダ

今日のお勧めは、セブンイレブンさんのプリプリ海老のパスタサラダ税込298円。

それではいただきます!

こちらのセブンイレブンさんのプリプリ海老のパスタサラダは、開けてみるとピリ辛ドレッシングと言う甘辛そうなドレッシングが中に入っていました。

野菜やエビとパスタが入っているので、そのドレッシングをかけて混ぜ合わせて食べます。

パスタは少しあっさりした感じなので、たっぷりとドレッシングをかけた方がいいかもしれません。

ただ、小エビにもマヨネーズ的なものが掛かっているので、その辺はお好みかと思います。

レタスもしっかり入っていて、あまりカロリーは取りたく無いけどもしっかりとお腹を満たしたいという方に向いているパスタサラダだと思います。

食べてみると、少しパスタにコシがない感じですが、冷製パスタなので仕方ないかもしれませんね。

ただ、ピリ辛ドレッシングとサラダレタスの歯ごたえがしゃきっとしていて、ピリ辛ドレッシングにとっても合っています。

商品名でプリプリ海老と名乗っているだけあって、本当に小エビもプリプリしている食感です。

後は、値段の割に量がしっかりとあるので、女性の方などはランチにこれ1つあれば結構お腹が満たされるのではないでしょうか。

そして、これだけの量があって288キロカロリーなので、ダイエットランチにももってこいです。

今日のな平凡なランチは、セブンイレブンさんの『プリプリ海老のパスタサラダ』をいただきました。

とってもヘルシーでおいしいランチでした。ごちそうさまでした!

さぁ午後の仕事も頑張ろうー

結婚記念日ディナー

結婚記念日に、仕事を少し早めに切り上げて奥さんと一緒に外食に行ってきました。

今までは、結婚記念日の当日にわざわざ外食に行ったことなどありません。

ただ、今年は子供が二十歳の誕生日を迎える節目の年なので、思い切って結婚記念日当日に外食に行くことにしてみました。

前もってお店をどこにするか予約をしておけば、もう少しいろいろな選択肢があったのかもしれませんが、当日になって今日の夜の外食に行こうとお店を探してみると、もうすでにどこのお店も予約で満席というお店が多くて困りました。


東京ドームはジャイアンツの試合もあったみたいです。

でも最終的に、結婚記念日に相応しい素敵なお店が見つかりました。

それは、東京ドームホテル43階にある『アーティストカフェ』と言うカジュアルなレストラン。

ここは何回か利用したことがあり、お店の雰囲気も接客の良さもよく知っていたので、安心して結婚記念日に行くお店として決めることができました。


まだ4月上旬ですが、もはや大量の鯉のぼりが飾られてました

夜の時間帯は、ジャズのライブもやっていて大人の雰囲気や演出もあって、食事以外も楽しむことができました。

料理の内容は、コースにしようかアルトにしようかかなり迷ったのですが、色々とメニューを楽しんでみたいという奥さんの意向からアラカルトで頼んで、取り皿でシェアすることにしました。

注文したのは、バーニャカウダ、牛タンとアスパラガスの燻製、キッシュそしてメインにシラスとチーズのピザを頼みました。

もしも足りなければ、また追加注文をすれば良いかと思っていましたが、結局ちょうどいいくらいの量でした。

今は野菜押しのメニュー構成の時期らしく、バーニャカウダーの野菜や燻製のアスパラガス非常に美味しかったです!

野菜そのものの甘さや歯ごたえ、舌触り、全てが完璧な野菜でした。

私たちは野菜が好きなので、美味しいと言われる野菜をいろいろなところで調達してみますが、ここと同じくらい美味しい野菜はなかなか食べられません。

あの野菜を毎日食べられたらピーマンや野菜嫌いも絶対に治ると思います。むしろ野菜好きになるんじゃないでしょうか。

バーニャカウダーの野菜が盛られたお皿には、ガラスのコップのような器があり、その中にはスティック状にカットされたピーマンやレタスが入っていましたが、その器の底には土に見立てたブラックオリーブのみじん切りが入っていて、その演出が憎らしいほどに見た目が良かったです。

ウェイターさんは、食べる人はあまりいないと言っていましたが、ブラックオリーブみじん切りもほぼほぼ食べちゃいました。

シラスとチーズのピザも素晴らしい味でした。

シラスの生臭さも全くなくて、口に入れた時に新鮮なシラス独特の香りが鼻から抜けていき、チーズとも相性が良くてピザ生地もとっても美味しくて、なかなか他では食べられない味わいで大満足でした。

うちの奥さんが最初に注文した飲み物はノンアルコールのジンジャービアというドリンクでしたが、その瓶がとっても可愛らしくて、記念に持って帰りたくてウェイターさんに頼んで、瓶の中を軽く水ですすいでもらえるようにお願いしてしまうほどでした。

デザートも頼もうか迷いましたが、ここまででお腹もいっぱいになり、追加注文もデザートも頼むこともなく十分にお腹が満たされました。

会計を済ませて東京ドームホテルの外に出てみると、まだジャイアンツの試合が終わってなかったらしく、観客の歓声や応援歌が聞こえてきました。

後はゆっくりと散歩をしながら後楽園駅へ向かい帰り道に向かいました。

結婚記念日の当日にお祝いをしたのは初めてかもしれませんが、夫婦ともに思い出に残るいい1日になりました。

うちの奥さんには、『私と結婚してくれてありがとう』と心の底から感じましたし、直接それを奥さん自身に伝えることもできました。

平凡な毎日ではありますが、日々誠実に謙虚に生きていけば、心の豊かな生活に繋がると思います。

派手でなくてもいい人から、注目なんかされなくてもいいから、大切な家族と日々平凡な毎日を心豊か感じる感謝の気持ちがあればそれで十分。

ただ、世の中の変化や進化は驚くほど早いので、遅れることはないように、アンテナは高く張って、感度の高い情報を集めながら生活することは重要だと思います。

それでは、また次の家族の行事を楽しみに、日々平凡な生活を楽しみましょう!

娘からの結婚記念日ケーキプレゼントのサプライズ

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

昨夜、本当に本当に心から嬉しかったことがあったので共有したいと思います。


今朝の夜明け北グラウンド

先日、私たち夫婦の結婚記念日でした。ただ、娘に直接そのことを伝えてはいませんでした。

また、私たち夫婦で結婚記念日の夜に外食に出掛けたのですが、この歳になって初めて結婚記念日に外食に行ったので、はしゃぎ過ぎてしまいたくさん写真を撮ってきました。

今は便利な時代なので、夫婦や家族で写真を共有するには紙ベースでのアルバムを作るのではなくて、3人で作っているLINEと言うアプリで作れるネット上のアプリ上に写真を整理して保存してあります。

私たち夫婦が外出をしたり何か画像をたくさん撮ってくると、そのLINEの家族グループのアルバムに個別にアルバムを作って画像を保存しておくようにしています。

いつも娘に聞くと、そのアルバムは全然見ていないと答えるのですが、結婚記念日のアルバムに関しては少し見ていたらしく、それで私たちの結婚記念日のことを知ったのか、アルバイト代の中から自分のお金を使ってケーキを買ってきてくれるサプライズがありました!


今朝の志茂町公園

娘がケーキを買ってきてくれることなどほとんどなくて、しかも大きなホールタイプのケーキに『結婚記念日おめでとう』とメッセージまで書いて贈ってくれました。

親としてこんな嬉しくて幸せなことがあるでしょうか?

しかも、そんなに長い文章ではありませんが私たち2人に宛てた手紙まで直筆で書いてくれました。

彼女は文章が上手で、彼女の書く手紙にはいつも素直な心境が率直に綴られています。うちの奥さんは涙ぐみながら手紙を読み上げていました。

普段はお互いに憎まれ口のような会話したしませんが、このような節目の機会があると、お互いに素直な気持ちを伝え合うように手紙を書くのが我が家の習慣となっています。


平凡な日々だけど、こんなことが幸せで心が豊かになる

言葉で直接伝えるのは少し照れくさいようなことでも、手紙やメールやLINEなどのメッセージにすると、会話で伝えるよりは素直で正直な気持ちを伝えることができます。

『気持ちは言葉にして伝えなければ相手には伝わらない』というのが我が家のモットーで、「空気なような存在だから」とか「言葉にしなくても伝わっているから」と言うような思い込みはできるだけ避けて、良いことも悪いこともお互いにきちんと口に出して伝えるようにしています。

たとえそれが自分の考えとは違っていたとしても、それに対する自分の気持ちを冷静に伝え合うことにより、お互いに少しずつ理解が深まっていきます。

家族だからといってお互いの考えや行動を完全に理解できているか、と言えばそんなわけはなく、長い時間を一緒に過ごすとともに、絶えず気持ちを伝え合うことによって、家族でも年々少しずつお互いを理解してものだと思っています。

そんなわけで、娘がケーキを自分のアルバイト代から買ってくれたり、自分の気持ちの手紙と言うメッセージにしてくれたり、本当に嬉しくて涙を我慢するのが大変なサプライズでした。


娘よ、ありがとう!愛してるぞ!

私たちの娘としては親に似ず、本当に良い子供に育ってくれることを心の底から感謝しています。

娘には、『本当に私たちの子供に生まれてきてくれてありがとう』そして『私たちを親として成長させてくれる機会を与えてくれて本当に本当にありがとう』と伝えたいと思います。

子供は当然少しずつ成長していくものですが、親だって人間として何歳になってもまだまだ知らないことがたくさんあるので、子供以上に日々勉強して経験を積み重ねていくことが大切だ、と思えるようになっていました。

このような家族としての節目やイベントがあると、家族としての絆も強くなり、そしてそれが平凡な日々を豊かに幸せに感じさせてくれます。

さぁ、今日も平凡な日々が始まりますが、心は豊かで幸せになるように誠実で謙虚に過ごします。

今日も1日楽しく元気に過ごしましょう!

ブレイブボード買っちゃいました

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

皆さんは、日頃の健康づくりをどのように行っていますか?

私の場合、健康づくりと言うよりも体力の維持、老化防止、体力の低下防止、と言うような目的を意識していますが、なかなか自分に合ったスポーツが見つかっていませんでした。


本日午前6時の北グラウンド

私自身北区のスポーツ推進委員なので、様々なスポーツに接する機会も少なくありませんし、北区のスポーツ実施率向上に寄与するためにも、自ら体を動かす機会を率先して作ろうと思っていました。

ただ、ほとんどのスポーツは、時間を作り、時間に合わせて場所に行き、着替えて、他の人と一緒に合同で何かプログラムをやる、そんなパターンが多いですよね。

例えばゴルフ。

朝早く起きて、何人かで車に乗り合わせて、東京近郊のゴルフ場に行って、ほぼ丸一日かけてラウンドを回って、そのスコアを競います。

ゴルフ場に行く前に、ゴルフの道具を揃えて、日ごろから打ちっぱなしでの練習も欠かせません。

例えばスキー。

今はスノーボードが主流なのかもしれませんが、スキーにしろスノーボードにしろ、まずは道具を揃えてウエアーも揃えて、日ごろの練習こそないかもしれませんが、スキーをやる時は車か電車でスキー場まで行って、やはりほぼ丸一日をかけてスキーやスノーボードをやることになります。

例えばバレーボールやバトミントン。

ゴルフやスキーに比べればちょっと身近なイメージもでてきましたが、それでも設備がある体育館へ行って、仲間と一緒に時間を合わせて練習をする必要があります。

バドミントンならラケットなどを購入しておく必要もあります。

そんな感じで、ほとんどのスポーツは時間や場所の制約があって、自分1人では競技や練習が成立しない面があり、50歳を超えてから取り組むのにはハードルが高いのは否めません。

それはそれで、仲間との交流が楽しかったり、大自然の中でゴルフやスキーをするのが気持ち良かったり、若い頃に部活などで経験したバレーボールやバドミントンを継続できるといったようなプラスの面も大きいこともわかります。

私の場合は、そのような気軽に出来るようなスポーツがなくて、以前は極真カラテをやっていた時期や、空手で強くなるための体作りに、スポーツジムに通ってウェイトトレーニングに励んでいた時期もありました。

ただ、特に空手のような集団稽古は、時間も場所も合わせてることになります。

ウェートトレーニングのスポーツジムは時間の制約はありませんが、それでも仕事を早く終わらせてわざわざスポーツジムまで通って、着替えて1時間から2時間位は体を動かし続けることになります。

そんなわけで、なかなか日常の中で時間や曜日を決めてどこかの場所へ行ってスポーツをやることが難しく、自分の時間の使い方の中で、どのようにスポーツに取り組んだらいいのか、なかなか解決策が見えなかったのですが、今回はそのような問題を遊び感覚解決するいい道具を買っちゃいました!

それは、子供たちが街中で乗っている姿も目にする、『ブレイブボード』と言うスケートボードのような道具です。

スケートボードは車輪が4つ付いているのに対して、『ブレイブボード』は前に1輪と後に1輪の2輪だけです。

わかりやすく言えば、スケートボードは車のような4輪なのに対して、ブレイブボードはオートバイや自転車のような2輪ということになります。

と言うことで、大人用の『ブレイブボード』を買っちゃいました!

これがやってみたらものすごく面白くて、まさに街中スポーツといった感じで気軽に体を動かすことができるようになりそうです。

購入した理由は、知人の子供が子供用の『ブレイブボード』で遊んでいるところを見かけ、ちょっとやらしてもらったところ、結構体力を使うことやバランス感覚を養うのに最適だとわかりました。

これは決して子供の遊びではなく、見た目よりも体力やバランス感覚を維持できるし、なかなか時間が取れない大人が気軽に体を動かすには最適のスポーツと言えるのではないかと思います。

『ブレイブボード』は、見た目よりも体力も使うしバランス感覚も必要なこともありますし、何よりもちょっと近所に出かける時にできると言う意味で、どこかにわざわざ出かける必要もなく、時間的な拘束や制約がなく、自分の時間配分で体を動かすことができます。

ただ、気をつけなければならないこともたくさんあります。

やはり、最初から上手に乗れるわけではないので、最初のうちは転ぶかもしれないという危険性は大きいと思います。

それに街中であろうとすると、車や自転車や歩行者等と接触事故を起こさないように、かなり周囲に気を配る必要もあります。

そして、何よりも『50歳のおっさんが子供のおもちゃで何をやってんだ』と言う好奇の目に耐えなければならないのが一番難易度が高いと思います。

それでも、実際に自分で購入してまで「ブレイブボード』をやって感じたのは、さまざまな危険性さえ回避すれば、人からどう見られてもやってる本人しかその楽しさや体力づくりにどう役立つかは体感できず、見ているだけの人には理解できないということです。

今日は、時間や場所を選ぶことなく、自分のペースで体を動かせる『ブレイブボード』を紹介しました。

これから少しずつ『ブレイブボーダー』になって、いろいろな場所で乗っているところやの動画や写真を紹介していきます。

何歳になっても『今から、ここから』の気持ちを忘れずに、何歳からでも新しいことにチャレンジする気持ちを実践していきます!

平凡な日のお勧めランチ【ラーメン六厘舎】

私の日々は毎日平凡でありますが、そんな平凡で地味な私がお勧めするシリーズです。

昨日は、大崎駅前にあるラーメン六厘舎でお昼を食べました。


今朝の北グラウンド

以前から六厘舎がある場所は知っていたのですが、いつも大変な行列ができていたり、お昼や食事時にタイミングよく通ることがなく、六厘舎でお昼を食べる機会がありませんでした。

弊社は、大崎駅付近にサテライト事務所があります。

昨日も大崎駅付近にあるサテライト事務所に向かう用事があったので、ラーメン六厘舎の前を通りました。

すると、行く時は結構な行列だったのですが、サテライトの事務所での作業を済ませてから駅までの帰り道に改めて六厘舎の前を通ってみると、なんと奇跡的に行列が途切れているではありませんか.。

タイミングよく空いてたので、早速店内に入ってみました。

すると、元気な女性フロアスタッフの挨拶が耳に飛び込んできました。

注文はチケットの券売機のようで、入り口ドアの右手に設置されていました。

初めてだったので何を頼んだらいいのかよくわからなかったのですが、まずはオーソドックスなもの食べてみようと思い、「味玉つけ麺」を注文してみました。

そして、空いている席に促されて座ると、先程の元気で丁寧な挨拶をされた女性スタッフがチケットを受け取りに行きました。

落ち着いて水を1口飲んでから、改めて店内をゆっくりと見回してみました。

お昼の時間帯としてはかなり遅めの時間帯だったのですが、それでも店内はほぼ満席の状態。

私は座った席の後ろ側には「六厘舎」と言う大きな額縁と、カウンターの上には以前の旧店舗で使われていたと思われるのれんに、寄せ書きが書かれた状態で展示されていました。

私がお店に行った昨日は、外国人の観光客なのか付近で働いている人なのかは判りませんでしたが、日本語以外の言葉を話すお客様もラーメンを楽しんでいました。

そしてあまり時間が掛かることなく、ちょうどいいくらいのタイミングで注文した味玉つけ麺が運ばれてきました。

器の中を見てみると、鰹節ベースのつけ汁がいい香りを漂わせています。

味付け玉子は、スープの中ではなく、レンゲに乗って麺の中に盛り付けられていました。

早速麺をつけ汁につけて口で運ぶと、何とも言えない芳香な味わいが口の中に広がりました。

面は太麺でしたが、歯で噛むとほどいい感じで噛み応えがあるものの、固すぎるといった印象がなく、気持ちの良い歯応えでした。

あっという間に麺を平らげてから、今度はつけ汁をスープ割りで飲んでみました。


六厘舎外観

スープ割にしてみると、改めて鰹節ベースのコク深い濃醇な香りが口の中にいっぱいに広がってきました。

このラーメン六厘舎は、ラーメンはおいしいことがもちろんですが、細やかな接客面も非常に好印象でした。

この日は風が強い日だったのですが、お店を出るときには風に気をつけるように温かい言葉を掛けられながら店員さんに見送ってもらったことが印象的でした。


本日の聖母の騎士幼稚園赤羽カトリック教会

やはり本気でお客様のことを考えるお店は、ラーメンの味だけではなく、接客や店内の衛生面など、様々な事の向上を追求しているのだと感じます。

本日は珍しく赤羽付近ではなく、大崎駅にあるラーメン六厘舎を紹介させて頂きましたが、平凡な日々の中で、私がお勧めしたくなるもの見つけては紹介していきたいと思います。