令和8年1月26日 今日も平凡な一日にありがとう!

 

令和8年1月26日の重大ニュース回顧:激動の世界と日本

令和8年(2026年)1月26日は、気象災害、凄惨な事故、そして政治的混迷が複雑に交錯した一日として記憶される。北米を襲った記録的な寒波から、日本国内での衆院選を巡る舌戦まで、この日に起きた主要な出来事を振り返る。


世界のニュース・トップ5(事件・事故・トレンド)

1. 米メイン州でプライベートジェットが墜落、7名が死亡

米国メイン州のバンゴー国際空港において、激しい吹雪の中で離陸を試みたボンバルディア・チャレンジャー650が墜落する惨事が発生した。目撃証言によれば、機体は離陸直後に制御を失い、滑走路脇で転覆し炎上した。連邦航空局(FAA)の初期報告では、操縦士を含む7名が死亡、1名が重傷を負った。折しも東海岸一帯が冬の嵐に見舞われており、着氷や視界不良が事故に与えた影響について、国家運輸安全委員会(NTSB)が調査を進めている。

2. 北米を襲う冬の嵐「フェーン」:1万便以上の欠航と大規模停電

「フェーン」と名付けられた猛烈なウィンターストームが北米大陸を席巻し、社会インフラに壊滅的な打撃を与えた。26日時点で、全米の航空便欠航数は1万1000便を超え、数百万世帯が電力を失う事態となっている。ニューヨーク州やテネシー州ではスリップ事故による死者が報告され、バーモント州では18インチ(約45センチメートル)を超える積雪が記録された。ネット上では「過去10年で最悪の冬」という言葉がトレンド入りし、気候変動がもたらす異常気象の激化を指摘する声が相次いでいる。

3. インドネシア・西ジャワ州で大規模土砂崩れが発生

インドネシアの西ジャワ州西バンドン県において、連日の豪雨による大規模な土砂崩れが発生した。これまでに25名の死亡が確認され、依然として80名以上が行方不明となっている。岩や泥に飲み込まれた村落では懸命の捜索活動が続けられているが、二次災害の恐れから難航している。急速な森林開発と雨量の増大が重なったことが要因とみられ、環境保護団体からは政府の土地管理体制を問う声が強まっている。

4. オーストラリア・デーの悲劇:サメによる襲撃と溺死事故

ナショナル・ホリデーである「オーストラリア・デー」で沸く豪州において、水難事故が相次いだ。シドニー近郊では12歳の少年がオオメジロザメに襲われ死亡する痛ましい事件が発生し、ニューサウスウェールズ州の川では若者2人が溺死した。休日を祝うムードは一転し、当局はライフセーバー不在の場所での遊泳に厳重な警告を発した。SNSではビーチの安全管理や、降雨による水質の変化とサメの活動の関係について議論が活発化している。

5. 米ミネアポリスで連邦捜査官による射殺事件と抗議デモ

ミネソタ州ミネアポリスにおいて、ICE(移民税関捜査局)の捜査官が37歳の男性、アレックス・プレッティ氏を射殺した事件を巡り、市民の怒りが爆発した。26日には市内各地で大規模な抗議デモが展開され、警察との小競り合いも発生している。一部の共和党議員からも捜査の透明性を求める声明が出されるなど、政治的な波紋も広がっている。ネット上では「Justice for Alex」のハッシュタグが拡散され、法執行機関による武力行使の是非が再び大きな社会問題として浮上した。


日本国内のニュース・トップ10(事件・事故・トレンド)

1. 高市首相の「核保有国」発言と消費税減税を巡る議論

衆院選公示を翌日に控えた26日、高市早苗首相はテレビ番組に出演し、北朝鮮を「核保有国」と表現する一幕があった。政府の公式見解との整合性が問われる中、首相は現実的な安全保障の重要性を強調した。また、公約に掲げている「食品の消費税ゼロ」の検討について、国民会議での合意が条件になるとの慎重な姿勢を示し、野党からは「公約のトーンダウンだ」との批判が集中した。

2. サッカーU-23アジアカップ:日本が中国を破り史上初の連覇

サウジアラビアで開催されたU-23アジアカップにおいて、日本代表(大岩ジャパン)が決勝で中国を4-0で圧倒し、大会連覇を成し遂げた。佐藤龍之介のPKや小倉幸成の2ゴールなど、盤石の強さを見せつけた。ネット上では「ロス五輪世代」の躍進に期待が高まり、深夜にもかかわらず歓喜の投稿が溢れた。特に大会MVPに選ばれた佐藤の冷静なプレーに賞賛の声が止まない。

3. 円急騰と日経平均株価の暴落:一時900円超の値下がり

為替市場で一時1ドル=154円台まで円高が進んだことを受け、26日の東京株式市場は全面安の展開となった。日経平均株価は前週末比で924円安の52,922円を記録した。輸出関連株を中心にリスク回避の売りが先行し、新NISAを通じた個人投資家の間でも不安が広がっている。円高が輸入物価の抑制につながるか、あるいは景気後退の予兆か、市場の関心は二分されている。

4. 高知・香美市で24歳の孫が祖父を刺傷

高知県香美市の住宅で、80代の祖父の首や腕を包丁で切りつけたとして、24歳の孫の男が殺人未遂の疑いで逮捕された。事件当時、家には3世代が同居しており、母親の通報によって事件が発覚した。容疑者が24歳にして高校生であったという背景もあり、SNSでは家庭内の孤立や教育環境の課題について様々な憶測と議論が飛び交っている。

5. 「標識が分からなかった」中国人男性によるひき逃げ事件

信号のない交差点で歩行者をはねて逃走したとして、中国籍の男が逮捕された。男は取り調べに対し、「止まれ」の道路標識の意味が理解できなかったと供述している。インバウンド回復に伴う外国人ドライバーの増加と、日本の交通ルール教育の不備という根深い問題が露呈した形となり、ネット上では「国際標準の標識導入」を求める議論が再燃している。

6. 熊本のアパート放火事件:20代女を逮捕

熊本市東区のアパートで発生した火災で、自室に火をつけたとして23歳の女が逮捕された。当初、女は「タバコの不始末」と説明していたが、警察の捜査で故意に火を放った疑いが強まった。集合住宅における放火という身勝手な動機に対し、周辺住民からは恐怖の声が上がっている。

7. 新幹線車内での荷物落下事故:外国人観光客のキャリーケースが直撃

北陸新幹線の車内で、荷棚から落下した大型キャリーケースが日本人女性の頭部に直撃するトラブルが発生した。ケースは外国人観光客が棚からはみ出した状態で置いていたものだった。女性に大きな怪我はなかったものの、SNSでは「新幹線の荷棚は現代の荷物のサイズに合っていない」「大きな荷物の持ち込み制限を厳格化すべきだ」という意見が噴出している。

8. マニラで日本人を狙った強盗が頻発:大使館が注意喚起

フィリピン・マニラにおいて、日本人が強盗被害に遭う事件が短期間に複数発生した。在フィリピン日本大使館は26日、緊急の注意喚起を発信し、「抵抗せずに身の安全を第一に考えること」を求めた。ネット上では、海外渡航の際のリスク管理と、特定のターゲットを狙う犯罪グループの組織化への懸念が広がっている。

9. ネットで話題:「車に閉じ込められた」宅配ドライバーの救出劇

SNS上で、誤作動により自分の配送車に閉じ込められた宅配ドライバーが、車外の住民に必死に助けを求める動画が話題となった。最終的に通りかかった女性の機転により救出された。この「切実な叫び」の映像に対し、過酷な労働環境の中で働くドライバーへの同情と、救出した女性への称賛の声が集まっている。

10. 中部電力・浜岡原発のデータ不正問題で立ち入り検査

原子力規制委員会は26日、データ不正問題が発覚した中部電力に対し、浜岡原子力発電所への立ち入り検査を実施した。データの改ざんが誰の指示によるものだったのか、組織的な隠蔽体質が改めて問われている。エネルギー価格高騰の中で原発再稼働の是非が論じられる中、この不祥事は信頼回復に大きな冷や水を浴びせる結果となった。