それでは、今日も未来の自分自身におはようございます!
今日は、2018年平成30年11月6日の火曜日。
今日も日本経済新聞の朝刊から色々と今の出来事を学んでいきましょう、
先日の週末は、気の合う仲間と8人箱根から芦の湖、それからロープウェイやケーブルカーに乗って、芦ノ湖周辺を周遊してくる感じで二日間楽しんできました。
ちょうど、大名行列という箱根辺りでは最近定着してきたらしいイベントを開催していて、運の良いことに、元横綱の若花田若乃花さんも殿様として大名行列に毎年参加されていて、一緒に写真を撮ってもらうことができました。
また、昨日は王子法人会という団体が主催する研修会で、体脂肪計とタニタ食堂でマーケティングに成功された株式会社タニタの谷田大輔会長がお話をされたので、興味深くお話を聞いてきました。
さて、そんな感じで、今日11月6日火曜日の日本経済新聞朝刊の中では、ひとつ目に止まった記事としては「 ソフトバンクが6800人を配置転換 通信事業から成長分野へ」という記事でした。
主な内容を要約すると、昨日ソフトバンクの孫正義さんが記者会見を行って、6800人を人材配置の転換をするとお話されたということでした。
・ソフトバンクグループが携帯電話に事業に関して、2019年から格安ブランドのワイモバイルの料金を1割から2割程度を下げる
・通信事業に携わる従業員を約6800に新規事業に配置転換する
・RPA( ロボティックプロセスオートメーション)という事業に置き換えて、コストを削減する
通信料金に関しては、ドコモがやはり2019年度から通信料金を2割から4割下げると発表して、 KDDI( au)も同じ規模で追随することはなとはないとしながらも値下げに踏み切る雰囲気を漂わせているということ、そして2019年には楽天が携帯電話事業者として参入するということ、そしてソフトバンクとしてもワイモバイルの値下げに踏み込んで、さらに価格競争が広がっていく可能性があるということでした。
そして、RPA( ロボティックプロセスオートメーション)に人材配置を置き換えるという話でしたけど、AIやIOTも含めて、もう今のソフトバンクグループというのは、ある意味で携帯電話や通信事業者から金融の方に軸足を移しているとしていくということが明らかになってます。
また、ソフトバンクの通信会社通信子会社としては、12月に東京証券取引所一部に上場するということだそう。
そして、もう一つ簡単に取り上げておきたい記事は、これは昨日のですね日経MJ新聞の記事ですが、レクサスに関する記事が載っていました。
私たちも何回か行ったことがあるんですけど、東京ミッドタウン日比谷にあるレクサスのアンテナショップというのか、カフェと雑貨を絡めつつ、レクサスの世界観を提案するショップが紹介されていました。
私たちも非常に好きなお店なのですが、東京ミッドタウン日比谷の入り口に入ってすぐの場所で、一等地中の一等地というロケーションです。
そこでは、レクサスを買うと手に入れることができるような生活スタイルや体験といったものをお店に来たお客様がイメージしやすくなるようなコンセプトを持ったカフェと言うか、世界観の提案という意味がよく判るお店造りになっています。
やはり、新聞を通して、いろいろと情報にアンテナを張っていると、いろいろなマーケットの移り変わりや提案の方法を学ぶことができるので、これからも毎日の新聞で今の時代の情勢を学んでいきたいと思っています。