平成30年12月20日 街の小さな変化に気づく目を養うことによって、ボーっとして生きていかないような行動力を身につけよう

昨日街を歩いていて気がついたことがあります。

1つ目は、私が通っていた中学校の校舎が解体されて地域の総合病院が建設されることになっているのですが、いよいよ解体工事が始まり学校の外周が白い壁で囲われ切ったことに気づきました。

もう一つは、赤羽の駅前にスーパー西友があるのですが、何気なくお店の上に視線を向けてみると、看板がセンスある色合いに塗り替えられていました。

その大きな看板には、周りに足場を組んで作業をしていたようで、視線を上げて気づいたときにはちょうどその足場が外されているところでした。

赤と黒の旬の色の看板になっていて、本当に街の中の至るところが少しずつ少しずつ変わっていることに改めて気づかされました。

西友は、私が小学生のころにはあったので、もうかれこれ40年以上営業していると思われますが、それでも日々お店の内装や外装などに細かく手をくわえているのだなと思いました。

こうして少しずつ変わっていく街並みに気づく目を養うことによって、「ボーっとして生きてんじゃねーよ」と、チコちゃんに怒られないような気づきの目を養って、それをまた次に何をするべきなのか、どんな世の中なのか、これから先はどんな世の中になっていくであろうかを考えて行動を起こせるスキルに結ぶ付けていきたいと思っています。

それが、昨日の旧赤羽中学校の解体工事と、西友の看板の塗装工事に気づいたことから発想したことです。