東京ミッドタウン日比谷に行ってきたよ

東京都北区のShimoです。


本日午前5時の北グラウンド

皆様、ゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしょうか?
もしも、お勧めのイベントや場所があれば、
教えてもらえると嬉しいです。

さて、今年のゴールデンウィークは特に遠出や旅行には
行かない予定なので、安・近で考えたところ、
今年になってオープンした東京ミッドタウン日比谷に
行ってみることにしました。

本当は、『ペンタゴンペーパーズ』という、
メリルストリープとトムハンクスが出演している
映画を東京ミッドタウン日比谷で見たかったのですが、
前日の時点でちょうど良い時間帯のチケットは完売。

残念ながら、映画は見られませんでしたが、
せめて東京ミッドタウン日比谷の施設だけでも
見に行ってみようということで街中研修してきました。

もう一つの目的は、
東京ミッドタウン日比谷のすぐ近くにある
日比谷公園で、フードフェスタが開催されている
ということも知ったので、
そちらも取材してみることにしてみました。

まずは、東京ミッドタウン日比谷に着いたのは
午前10時30分くらいだったかな。
ちょっとサイズは小さいものの
ゴジラがお出迎えをしてくれました。

それから東京ミッドタウン日比谷にの
施設に入ってみたものの、
まだシャッターが閉まっていたりして、
本格的に稼働はしていない感じ。

ぷらぷらしながらビルの中をプラプラして
エスカレーターで上へ上へと行くと、
パークビューガーデンという園庭が
ありました。

この日は少し風が強かったものの、
天気は良かったので園庭も散策。

この階にあるレストランにランチ待ちの
お客さんが既に列を作って並んでいたので、
我々も並ぼうかどうしようか迷いました。

でも、少し視線を移したら、
『Q CAFE』というカフェらしきお店が
ちょうどオープンしそうだったので、
この日はそちらを選ぶことにしました。

『Q CAFE』では、無人の配送マシンが
動いていて、少し近未来感もあったかな。

ランチでは、私が選んだのはフォーという
麺で、奥さんは具だくさんサラダランチ。

どちらもリーズナブルな価格で、
ドリンクも付くしパンも食べ放題ということで
美味しくてお腹もいっぱいになりました。

『Q CAFE』で会計を済ませたら、
テイクアウトでソフトクリームも
売っていたのでチャレンジしてみました。

すごくマットな感じのクリームで、
コクがあるのにスッキリした牛乳味も感じて、
とっても美味しいソフトクリームでしたよ。

ランチを食べてお腹が落ち着いたし、
施設も稼働している時間帯なので、
下の階に下りながらいろいろと見学する
ことにしました。

建物の施設は映画館の他は、
全体的にレストランやカフェなど
食べ物系が多い印象でしたが、
3階だったかな?
ちょっと昭和の商店街をモチーフにした
お店作りの一角があってイイ感じでした。

時間があるときには、
あのレトロな床屋さんで髪の毛を切ってみたい。

他には、東京らしいセンスのいい雑貨屋さんが
あったりして、何時間でも建物の中で過ごしても
飽きないと思います。

実際にゴールデンウィークということもあって、
ものすごい人出でした。

それから地下1階のフードコートまで
プラプラ見学しながら下りてから、
外に出て日比谷公園へ向かってみることにしました。

ところどころで奥さんと記念撮影を楽しみながら、
日比谷公園に到着してみたら、こちらもまた大変な人出!

良い匂いの煙があっちこっちから漂ってきます。

あと、感心するのは、最近のこの手のイベントは
どこでも同じ感じになってきていますが、
ゴミを回収するシステムがきっちりしていること、
ほとんどというかまったくゴミが落ちていないこと。

先日の赤羽馬鹿祭りの際も同じことを記事で
書きましたが、やはりゴミが落ちていないことで
みんな捨てにくくなるし、気持ちも良い。
そして、イベントで街や空間を貸し出す方も
貸しやすくなるので、win・win・winの
関係性が構築できるスマートなやり方です。

フードフェスタの看板を見ていると、
片っ端から食べてみたくもなりますが、
さっきランチを食べたばかりだったので、
ここはビールだけで我慢しておきました。

二回りほど会場を周回してみてから、
あとは日比谷公園を散策。
松本楼でも行列があったり、
日比谷野外音楽堂ではライブの
リハーサルをやっている音が聞こえてきたりしました。

そこからは、内幸町経由で銀座方面までお散歩。

歩行者天国を通って、また日比谷方面まで
ゆっくりと時間をかけて歩きました。

途中、アップルストア銀座にも寄りましたが、
iPhoneのプロダクトレッドの実物を初めて見ました。
赤の色合いが本当にクールですね。

それから、もう夕方近くになってきたので、
改めて東京ミッドタウン日比谷に行って、
軽~く食事してみることにしました。

いろいろとお店を見て散々悩みましたが、
今回は『Boston Oyster & Crab』
というお店を選ぶことにしました。

自分は昔、ダスキンが運営していた
『TOKYO JOE’S』というレストランで
アルバイトしていた経験もあるので、
牡蠣や蟹には少しアンテナが立ってます。

今回は、お店の実力を測る意味でも
牡蠣の6点盛りを注文してみました。

あとはサラダとスチームクラムという
蒸しアサリを頼んでみました。

牡蠣の6点盛りは、それぞれ産地や
品種が違うらしいので、奥さんと味比べを
してみることにしました。

急きょ、私たちの中で勝手に企画した
牡蠣の味チャンピオンは、
長崎県産の『KONAGAI』という品種に決定!
おめでとうございます。

美味しい牡蠣で満足した後は、
まだ少しお腹に空きがあるということで、
デザート探しの旅に出ました。

デザート部門で最終的に選んだお店は、
「LEXUS MEETS …(THE SPINDLE)」
という1階ビルの入り口付近にあったカフェ。

車のレクサスがプロデュースしてるのかな?
ま、あのレクサスが関係しているお店のようです。

そこで注文したのは、チーズケーキだったのですが、
多分これが当日一番のチャンピオン。
食べ終わるのがもったいないくらい、
ゆっくりゆっくりと味わいながら食べました。
本当に美味しかった。

この手のケーキはビスケットを砕いたような下地が
あるのですが、そこにナッツらしきものも入っいる
ようで、香ばしい感じの味と触感が個人的に新鮮でした。
ここはまた再チャレンジ決定のお店になりました。

それにしても、東京は本当に先進国の
さらに先端を走っている気がします。
まさに『COOL TOKYO』

ただ、ちょっと都会に出ないでいると、
どんどん街や世の中が変わってしまうので、
継続的にトレンドに触れる必要を改めて感じました。

今日の研修で感じたことは、
もう昔のような画一的なユニフォームの飲食店は
少ない気がします。

店員さんもひげを生やしたり、シャツがそれぞれ
違ったり、ちょっとしたことで個性を演出してる感じ。

あとは、注文を受けるときの端末が
iPhoneだったりMacだったりと、
本当にITネイティブの時代に入っていることを実感。

また、外国人の店員さんが、普通に働いていることに
もうまったく何の違和感もないこと。
特にオシャレな感じのお店には、ちょっとした演出的
にも外国人の店員さんはマッチしているのでしょう。

そんな移り変わりが激しい時代になっているので、
我々おじさん世代も、時代に遅れないように、
疲れない範囲で少しずつ街に出ましょう。

平凡な人生は平凡なりに、
これからも休みの過ごし方も研究していきます。

ブレイブボードと簡単ピクニックな午前中の荒川河川敷

東京都北区のShimoです。

皆様の休日はどのように過ごされていますか?
美味しいランチ、スイーツなどが食べられるカフェやペットを同伴できるお勧めスポットがあれば教えて下さい。

さて、今日は午前中に、散歩を兼ねてブレイブボードの練習に再び荒川河川敷に行ってきました。

朝起きたらササっと身支度を整えて、自転車で荒川河川敷へ向かいました。その途中で、軽食とお茶やコーヒーを調達。

私たちが住む地域は、荒川河川敷まで自転車で10分もあれば着いてしまいます。交通の便も良いし、雄大な自然の風景でもある荒川河川敷へも10分程度ということで、本当に素晴らしい環境が地元なのはとても恵まれていますね。

今回は、私はブレイブボードも持って行きました。住まいの近くでも練習できるのですが、車や歩行者の心配がないところで集中して練習してみたかったので、何事も実験です。

季節が良いので、自転車で荒川河川敷まで向かう途中も本当に気持ちが良いサイクリング気分。

荒川河川敷に到着してみると、自転車は少なくて駐輪する場所には困りませんでした。

また、先日職場の有志で河川敷BBQを行ったその日は雨上がりだったのでBBQエリアもガラガラでしたが、この日は朝から天気が良かったこともあって、BBQエリアは一面に色とりどりのタープの花が咲いて、受付にも長蛇の列ができていました。長蛇の列は、この後私たちがもう帰ろうとしたお昼過ぎになっても解消する様子はありませんでした。恐るべし、荒川BBQエリア。

私たちは、自転車を荒川治水資料館付近の階段下へ止めて、歩いて河川敷まで移動しました。自転車に乗せて連れてきた愛犬くんもこのときに少し散歩させることができました。

そして、BBQエリアの大混雑を目前にしながら、緩やかな傾斜の原っぱにシートを引いて場所を確保しましたが、そのようなピクニック(?)的な軽装備の人たちは私たち以外に誰もいなかったことに少し驚きました。

もう少し似たような装備の家族連れがいるのではないかと思っていたのですが、他はみんなBBQエリア利用客のようでした。やはり地元というか比較的近隣ではなく、少し離れた他区、他地区、県外から利用に来る人が多いのでしょうか?

私たちは控えめに少し小さめのシートを敷いて、まずは早速朝食を兼ねた軽食を食べることにしました。

大混雑のBBQエリアに比べるとガラガラで贅沢な場所の使い方ができることに少し申し訳ないなと思いながらも、調達してきたサンドイッチやおにぎり、そしてコーヒーなどを完食。

もってきたスマホからBGM的な音楽もかけてみたりして、小さなシートの周り1メートル四方くらいだけリゾートみたいな雰囲気にもなりました。

そして、お腹も満たされたので、少し休憩して消化を助けた後は、ブレイブボードの練習。

BBQエリアを見ると、やはりブレイブボードを持ってきていた子供たちも下の道路で遊んでいるのが見えたので、私は「天場」と言われる河川敷の上の道で軽く体を慣らすようにブレイブボードに乗ってみることにしました。

ブレイブボードに乗ってみると、家の近所で乗るよりも少し道が良いことと、歩行者や自転車はひっきりなしに通るものの車はまったく通らないので、比較的安心して練習することができました。

15分ほど前進と前回転と後ろ回転を繰り返して練習、疲れたら休憩して、また15分ほど練習する。それを3回ほど繰り返した感じで練習しました。

ブレイブボードの回転は、出ているスピードと回転するときの重心の置き方を上手くコントロールできるかどうかで、曲がる方がスムーズになるかぎこちなくなるかが変わってきます。

上手くバランスが取れているとスムーズに曲がるのですが、スピードが足りなかったり、重心が前か後ろにあり過ぎると、曲がり方が不格好になってしまいます。

まあ、このような練習も初めてだったので、これからですね。

でも、ただ単にブレイブボードに乗って前に進むだけなら、子供たちと遜色なく扱えるようにはなってきました。

そして、休憩を挟みながら、愛犬と戯れる時間も挟みながら過ごしていたら、あっという間にお昼12時になってしまいました。

BBQエリアでは炭火も着火してから火力が安定してきたころなのか、あちこちからお肉を焼くような油が焦げる良い香りを含んだ煙が漂ってくるようになってきたころに、私たちは荷物をまとめて帰ることにしました。

東京都北区の赤羽地区にお住いの方には、荒川河川敷の簡単ピクニックをお勧めします。

コンビニでちょっとしたお弁当を調達して、ささっと1時間から2時間くらいシートを広げた上でゴロゴロするだけで、気分も体もリフレッシュしてきます。

平凡な日々の気分をリフレッシュできる休日の過ごし方やお勧めスポットがあればぜひとも教えて下さいね。

北マルシェな午後の赤羽公園

東京都北区のShimoです。


本日午前5時の北グラウンド

皆様がお住いのエリアでは、何かお勧めのイベントや行事はありますか?特に東京都北区周辺などのイベントや行事があれば見学・取材に行きますので、ぜひとも教えて下さい。

さて、私の先輩でもある方から、赤羽公園で『北マルシェ』というイベントをやるから開会式の見学においで、と聞いたので行ってみることにしました。

当日の天候は快晴!赤羽公園でイベントをやるには最高の天気でした。

13時から開会式と聞いたいたのですが、私たちが到着したのは大体13:05過ぎくらい。

赤羽公園の近くまできた時点で、北マルシェ実行委員長の先輩がマイクで挨拶する声を聞こえてきました。

少し早歩きになって赤羽公園時計台へ到着したときは、花川北区長の挨拶が始まっていました。

少し息を整えて時計台の開会式参列者やスタッフ、集まっているお客さんたちを見てみたら、知っている顔の多いこと。

まあ、あの先輩が実行委員長なのだから当たり前と言えば当たり前か。

来賓の挨拶と紹介が進むと、我が地元町会自治会連合町会長の挨拶が始まったので、少しアップにして記録撮影。

いつも人前でのご挨拶が上手で慣れていらっしゃると本当に感心させられます。

開会式の最後は、テープカットと集合記念撮影。

開会式が終わったら、赤羽公園の噴水周りに設営された赤いテントがオシャレな各店舗をまわってみました。

今回初回の全体テーマは「母の日」となっているおうで、物販のブースはバラやお花を売っているお店が印象的でした。

フードブースの方に行ってみたら、美味しそうなビールや良い匂いの様々な食べ物を販売していて、どれを買ったらいいのかしばらく迷っていました。

いろいろと各ブースを物色していたら、知人が焼き鳥とビールを販売しているブースを発見。

少し立ち話をしてから、まずはこのお店で最初のビールと焼き鳥を1本買ってみることにしました。

やはり、天気の良い屋外で、お昼から飲むビールは格別ですね。私は、外で昼間からお酒を飲むことはあまり好きではないのですが、このような地元の特別なイベントでは話が違います。最近の私には珍しく、昼間からのビールを美味しく頂きました!

できるだけ積極的にお金を落として、地域が潤うことに少しでも役に立つことができれば本当に嬉しく思います。

それから、第一回目の北マルシェレポートで特筆すべきは、「Hiro & AG」というアクロバットパフォーマーの演技がすごかったこと。

このようなパフォーマンスは、そのときにいるお客さんの乗り方次第だったり、少しお酒が入ったお客さんがいたりするので、演者側も大変だと思います。

それに加えて、体を使ったアクロバット的な演目が多いので、安全のためにも気遣いや配慮しなければならないことも少なくないと思います。

アクロバットは、椅子を縦に長く並べて、その上を回転しながら飛び越えてみたり、椅子を上に高く積み重ねて、その上で逆立ちをしてみたり、緊張感を引き出す演目と演者のトークで集まったお客さんの気持ちを上手につかんでいました。

個人的に感心したのは、最後の演技の直前に見物料をしっかりと請求(?)、「命を削った僕らの演技を見て、感動した価値の分だけお金を下さい!」と、ちゃんとマネタイズに関するお願いをしていたこと。

うちの奥さんは、この発言にいたく感動して、しっかりと紙のお金を(少額ですが)箱に入れてきました。

やはり、このようなパフォーマンスもボランティアでやっているわけではないので、人それぞれが感動した分だけで良いので、しっかりとその料金を支払うのが大人の役割なのだと思います。

でも、最後にお金を集める様子を見ていたら、みんな結構お金を箱に入れに行くのですが、演者さんと握手をしたり一緒に写真を撮る人はまったくいなかったので、私はうちの奥さんに勧めて一緒に写真を撮ってもらいました。

自分の夢に向かって頑張っている彼らのような若者が、少しでも認知されて何かしらの仕事につながると良いと思います。

肝心の食レポは画像を取り忘れたのですが、知人のブースで食べたにんにく入り焼き鳥と韓国系ブースで買ったトッポギがとっても美味しかったので私からのお勧めです。

また次回の北マルシェでも出店していたら、ぜひとも試してみて下さいネ。

こんな感じで、皆さんの地域でもお勧めのイベント・行事があったら教えて下さい!

平成30年赤羽馬鹿祭り初日を見に行ってみたよ

東京都北区のShimoです。

先日は、平成30年度の赤羽馬鹿祭の初日をチラ見してきました。

平成30年の赤羽馬鹿祭りは、日程が4月28日29日の土日でした。

赤羽馬鹿祭り初日の赤羽公園噴水の様子

初日28日土曜日は、私は通常の仕事業務でしたので、昼食を食べる昼休みに赤羽駅前まで遠征するついでに、赤羽公園の様子を見ながら通り過ぎてみました。

毎年の事ですが、赤羽馬鹿祭りも含めて赤羽公園で行われているイベントを見学していると、必ず2~3人の知り合いに声をかけられます。

この日も、先週の土曜日に北区立なでしこ小学校の竣工設立祝賀会でお世話になった区議会議員の方に声をかけて頂きました。

その他にも、知人の顔を見かけたものの、少し距離が遠くてこちらから声が掛けられなかった方をチラホラとあちこちで見かけました。

赤羽公園には時計台の裏側の入り口から入ったのですが、まず目に入ったのは「ふわふわ」と言うのでしょうか、子供達が遊べる遊具が設置されていて、天気も良かったので大勢の子どもたちで賑わっていました。


赤羽馬鹿祭り初日のフリーマーケットスペースの様子

広場のフリーマーケットエリアも大変な盛況で、時計台の側の噴水の周りのスペースでは行列ができるほどの出店もあって、活況な様子を見ることができました。

この日は天気も良くて気温も高かったので、ビールやジュースなどが美味しかったのではないかと思います。


赤羽馬鹿祭り初日の赤羽公園時計台付近の様子

そして、赤羽会館側から出て赤羽公園を出て、ララガーデンの途中から赤羽駅前と向かいました。

赤羽駅前のステージでは、オールディーズのバンドが演奏していて、大勢の観客がステージに見入っていました。


赤羽馬鹿祭り初日の赤羽駅前ステージの様子

この日はただ単に赤羽公園と赤羽駅前をチラ見に通り過ぎただけですが、どちらのエリアでも印象的に目に止まったのが、ゴミを拾うボランティアの方々の姿でした。


赤羽馬鹿祭りゴミ拾い隊が大活躍!

やはり、どんなイベントでもとても楽しいのですが、終わった後に道路に散乱するゴミを見ると、少し複雑な気持ちになったりすることもあります。

まして、私はキレイを売る仕事をしているので、なおのことゴミや衛生面にはどうしても気になってしまいます。

ところが、特に今回の赤羽馬鹿祭りでは、頻繁にゴミを拾うボランティアの方の姿を見かける回数や人数が多かった気がします。

イベントは楽しく過ごして、終わった後も気持ちよく終わる、というのが理想的ではないかと思います。

そしてそれがボランティアの方だけがゴミを拾うのではなく、イベントを楽しむ人一人一人がゴミは落とさないようにする意識が大切ではないでしょうか。

そんな姿がとても印象的だった、今年の赤羽馬鹿祭りの初日見学でした。

おまけですが、昼食を食べ終わって事務所に帰る途中、ララガーデンを歩いていたら、やはり先週のなでしこ小学校新校舎落成竣工祝賀会で再会したばかりの小学校時代の恩師に再び会いました。ちょうど先週撮ってくれた写真をプリントしてきたところだったらしく、早速出来たばかりの写真を頂いてしましました。

M先生、ありがとうございます!

それにしても、どこで誰に見られているのか分からないので、地元歩きは気が抜けませんね(^^;

北区志茂一丁目自治会総会平成30年4月29日

東京都北区のShimoです。

ゴールデンウィークが始まりました。
といっても、既に連休に入っている人も多いと思いますが、私たちの職場は29日からようやくお休み入ることができました。

サービス業の私たちは、よくも悪くもカレンダー通りに動くことが基本なので、引き続き5月も1日2日と仕事して、改めて連休を休ませていただくことになりますね。

さて、ゴールデンウィーク初日午前中の予定は、生まれ育った志茂一丁目自治会の総会から始まりました。


午前6時の北グラウンド

天気も良かったので、総会に出る前に近くの路上でブレイブボードの練習を少しだけしていたら、今年からなでしこ小学校おやじの会代表に就いて下さったHさんに目撃されてしまいました。

Hさんのお子さんもブレイブボードを持っているらしく、『体幹を鍛えるのにブレイブボードは一番!』と言ってくれましたが、やはり50歳を超えてブレイブボードに乗っているおっさんは不思議に見えたかもしれません(汗;

そうこうしているうちに10時が近くなったので、志茂一丁目自治会総会が行われる志茂町公園会館へとGO。

天気が悪くなかったので、外で受付を行っていました。

2階に上がると、主だった幹事の方々が前方に陣取り、後方にパイプ椅子が並べられていて、中ほどに座布団がたくさん敷かれていました。

私くらいの年齢になっても座敷はちょっと厳しくなります。特に私は体が固いので、少しの時間でも座敷に座っていると足腰が痛くなってくるので、住民の多くの方も長時間座敷の利用は年々厳しくなってきますね。

そして、10時ちょうどくらいに総会が開会しました。

まずは開会の挨拶、それから議長選出と進み、具体的な議題に入りました。

主な議題は、前年度の事業報告、決算報告、監査報告、来年度の事業計画、予算計画でしたが、今回は若干の規約改正についての審議がありました。

質疑応答では、北区からの助成金などに関する監査内容についての詳細、なでしこ小学校改築竣工時に寄贈された歌碑の支出元について、清掃工場建て替えに関する説明会の告知、まちづくり協議会に関わる担当の人選について、などなど。

多岐に渡る質疑応答がなされましたが、これは今現在の志茂一丁目の現状を如実に表しています。

志茂一丁目では、現在道路拡張問題が勃発していて、反対派の方々が活発に活動されています。

志茂一丁目自治会の大半の方は、直接的な当事者ではないので無関心派という言い方ができると思いますので、無関心派の方々は何でこんなに揉めているのか理解が難しいかもしれません。

反対派の対義として賛成派という言葉があると思いますが、表立って賛成する方はほとんどいません。

やはり、反対派の活動が活発なので、あえて対立を煽らない大人の対応とも言えますし、賛成する方にも自分なりの思惑があるので、いちいち連携することがないのかもしれません。

また、当事者でもある地権者の中にも、できるだけ高く買い取ってもらえるなら立ち退きもやぶさかではない方も少なくないと思われます。

まあ、この道路拡張問題が、清掃工場建て替え、旧赤羽中学校跡地の利活用、ひいては公園に汚染物質が埋め込まれているのではないか?ということまでも問題化している格好です。

私は仕事現役世代として時間があまりないので、一つ一つの事柄については深く理解できているとは言えません。

なので、全体的な構図は体感できるくらいではありますが、反対する方々の事情も解るし、無関心な方々の心境も理解できます。

道路拡張問題については賛成派といえる賛成派はいないかもしれませんが、反対派と言われる方々にも一定の信念があることもよく解ります。

また、表現の自由や信条の自由も保障された国なので、その枠の中であるならば活動も批判するつもりもありません。

このような問題が地域を分断することになり、ここで暮らす子どもたちや高齢者に影響が出ないことだけを強く危惧するばかりです。

雨降って地が固まるように、いずれ問題が落ち着いたら地域がより強く連帯できるような時がくるように、私なりにも見守っていきたいと思います。

志茂一丁目自治会総会の後は、赤羽駅前に馬鹿祭りを見学に行きましたが、その様子は次の記事にしたいと思います。

東京都行政書士会北支部 平成30年度 定時総会へ出席してきました

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

東京都北区のShimoです。


本日午前6時の北グラウンド

先日、東京都行政書士会北支部の定時総会が、北とぴあ902研修室にて開催されましたされたので、出席してきました。

実は、私は行政書士の資格を持っています。
ただ、あまり実際の仕事としてはあまり積極的に力を入れていないのですが、自己啓発のために行政書士の資格に挑戦した経験があり、たまたま何かの間違いで合格してしまったので、行政書士とはどんな仕事でどんな世界なのかと興味が湧き、行政書士登録をしてみた次第です。


今朝の志茂町公園入口

そんなわけなので、正直実務経験はあまりありません。

行政書士会北支部の定時総会とは、年に一回、前年度の事業報告やそれに伴う収支報告、監査報告及び次年度の事業計画案と予算案を東京都行政書士会北支部の会員から承認を得るための機関であって、わかりやすく例えると株式会社の株主総会みたいなものでしょうか。

資料によると、東京都行政書士会北支部の活動目標としては”そうだ行政書士に相談しよう”と言う気運を区内標準にするという壮大なテーマが掲げられています。


厳かな雰囲気の東京都行政書士会北支部の定時総会

これは前任の支部長がいらっしゃった時期から継続されたているテーマであって、行政書士としての認知度向上や行政書士業務範囲の拡大などの目的が含まれた非常にわかりやすくて明確な目標だと思います。

そのための方針として、各種の相談会や地域の関係団体との連携、法教育出前授業の推進、行政書士としての存在や地位の確立、という項目が設定されています。

そして、円滑な支部活動を行うために、正副支部長会、総務部、経理部、広報部、研修部、などが設置されています。

その他にも暴力団排除対策委員会、地域支援委員会、法教育推進委員会などの部会も設置され活発な活動が行われています。

支部総会が無事に終了した後は、同じ場所でセッティングを変えて懇親会も開かれるのですが、仕事の都合などによりここ数年懇親会には参加できていませんでした。今年は何とか仕事を調整して懇親会にも参加することができました。


本日の赤羽公園

北支部会員同士が公式に懇親できる機会としては、新年賀詞交換会、夏の懇親会、そして毎年年度初めに行われるこの北支部総会になるそうです。

北支部の中核となるベテラン会員も開業したばかりの会員もアットホームな感じで気軽に話ができる貴重な機会です。

それに加えて、新年賀詞交換会や夏の懇親会は北区役所の行政側や関係各団体から来賓をお招きするので、来賓への挨拶で慌ただしくてなかなか北支部会員同士がゆっくり話ができる雰囲気でもありません。

それに比べると、支部総会後の懇親会は、ほぼ純粋な北支部会員だけの懇親会となので、北支部会員同士がご来賓に気を使わずに話ができる貴重な機会なのではないでしょうか。

私自身は上記にも書いたように、行政書士の実務業務としてはほとんど活動していないのですが、それでも支部の皆さんが気軽に接してくださって、非常に勉強になるような情報に触れることができる面白い環境です。

また、私は東京都行政書士会北支部の総務部と法教育推進委員会に所属していて、今のところは北区立なでしこ小学校と北区立神谷中学校の法教育出前授業を行う際のコーディネーター的な枠割を務めています。

今まで自分が培ってきた地域と学校をつなぐための活動が、行政書士というステージでも役立つことになり、何事も一生懸命やっていると無駄になる事は何一つないのだと改めて実感しました。


和やかな雰囲気の定時総会終了後の懇親会

ただ、ちょっとだけ足りないのは、支部総会後の懇親会は、総会が終わった後19:30くらいから開始するため、開始時間が少し遅いので、実質懇親会は約1時間程度しか時間がなく、もう少しゆっくり時間が取れるといいなぁと思います。

私は支部総会を始めとする支部活動はあまりお手伝いできないのですが、支部総会を開催するに当たっては、経理部などは細かい数字をまとめた資料を作成したりその準備は非常に大変だったと思います。

準備に携わってくださった役員の皆様には本当にありがとうございます。

このような機会に参加させていただき、勉強させていただけるだけで非常に貴重な経験になります。

これからも毎日は平凡ではありますが、何かしら日々の小さな変化や、その気になれば何歳になっても、いつでもどこでも毎日の生活が勉強であり、小さな変化に気がつける柔軟さを持ち続けていきたいと思います。