令和7年11月13日 今日も平凡な一日にありがとう!

 

『尊敬・感謝・必死』の気持ちを大切に日々を生きよう!

私たち一人一人の人生は、自分が思っているよりもずっとずっとドラマチックだ!

そして、私は『格好いいですね』と言われるよりも『一生懸命ですね』と言われる方が嬉しい誉め言葉。

平凡だけど物心ともに豊かな生活
平凡な人生を心豊かに生きる研究

50歳から始める『自分と向き合えば心も体も豊かになれる』

平凡な人生を穏やかに、懸命に、心豊かに生きるには何をすればいいのか日々研究中

The life of each of us is far more dramatic than we think !

A mediocre day is the happiest !
Thanks to my family, everyday is really happy !

Thank you for being able to spend a peaceful and prosperous world.
And thank all the human beings who have built this peaceful and prosperous world.

Update your mind & action everyday every moment!
and
Broadcast yourself!
That’ make your life better day by day.

50歳から始める『MLog Tube』
『MLog Tube』とは、『Music Life Log YouTube』の略称であり、私が考えました。
自分の生活をスマートフォンで撮影して音楽に乗せて記録する。簡単な作業で日記代わりに自分の生活を後で振り返ることができます。
それは、自分自身の世界観の表現であり記録です。
私は毎日『Mlog Tube』を投稿する習慣をお勧めします。

“MLog Tube” starting from the age of 50
“MLog Tube” is an abbreviation for “Music Life Log YouTube” and I thought of it.
Take a picture of your life with a smartphone and record it with music. Instead of a diary, you can look back on your life with a simple task.
It is an expression and a record of my own view of the world.

「ペルソナ・ノン・グラータ」に学ぶ『浅薄愚劣』(せんぱくぐれつ)

『浅薄愚劣』(せんぱくぐれつ)

思慮や知識が浅く、深みがないこと。愚かで劣っていること、おろかでばかばかしいこと。

高市総理大臣の台湾有事を巡る発言に関して、中国の駐大阪総領事が「汚い首は斬る」とXに投稿したという報道があった。

まさに外交官としては『浅薄愚劣』(せんぱくぐれつ)極まりない発言だ。

これはいかなる事情があろうとも外交官として発言するべき内容ではないと政府を始めとする自民党、他党の議員たちからも一斉に抗議の声が上がっている。

メディアも様々な議員などの発言を報じようと一斉に騒ぎ出した。

そして、「ペルソナ・ノン・グラータ」という聞き慣れないラテン語が飛び交う。英訳すると「Person Not Welcome」で、日本語で直訳すると「受け入れ難い人物」。

その意味は、外交官でも接受国からの要求に基いて、その国に駐在する外交官として入国できない者や、外交使節団から離任する義務を負った者を指す外交用語ということだ。

外交官として自分の発言が及ぼす影響を考えれば、SNSに投稿すべきかどうかは一目瞭然だと思うが、そこは外交の世界なので「戦狼外交」という中国独特の攻撃的外交姿勢だから冷静かつ毅然と対処すべきだという声もある。

確かに、高市総理大臣の発言は中国にとっては好ましくなかったのであろうが、それに対抗するかのように「戦狼外交」的な発言で応酬するとなると、これがエスカレートすれば問題や行き違いも大きくなる。

これによって日本も「ペルソナ・ノン・グラータ」という手段で当該総領事を外交官として離任させれば、お互いの国の報道が国民感情を煽ってエキサイトさせられるような事態に発展しかねない。

口は災いの元である。

私たちもついつい相手の挑発に乗り感情的になったり、行き過ぎは発言をしてしまうこともある。

特に国と国の外交では、片手で握手しても反対側の手は拳を握って戦う姿勢を見せることが必要なときもある。

ただし、私たち一般の社会人は、お互いに冷静に、そしてときには毅然とした対応で、トラブルや行き違いを避けるように努めなければ社会や世の中は成り立たない。

『浅薄愚劣』(せんぱくぐれつ)にならないよう、相手の感情や立場を尊重した発言に努めよう!

令和7年11月12日 今日も平凡な一日にありがとう!

 

『尊敬・感謝・必死』の気持ちを大切に日々を生きよう!

私たち一人一人の人生は、自分が思っているよりもずっとずっとドラマチックだ!

そして、私は『格好いいですね』と言われるよりも『一生懸命ですね』と言われる方が嬉しい誉め言葉。

平凡だけど物心ともに豊かな生活
平凡な人生を心豊かに生きる研究

50歳から始める『自分と向き合えば心も体も豊かになれる』

平凡な人生を穏やかに、懸命に、心豊かに生きるには何をすればいいのか日々研究中

The life of each of us is far more dramatic than we think !

A mediocre day is the happiest !
Thanks to my family, everyday is really happy !

Thank you for being able to spend a peaceful and prosperous world.
And thank all the human beings who have built this peaceful and prosperous world.

Update your mind & action everyday every moment!
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50歳から始める『MLog Tube』
『MLog Tube』とは、『Music Life Log YouTube』の略称であり、私が考えました。
自分の生活をスマートフォンで撮影して音楽に乗せて記録する。簡単な作業で日記代わりに自分の生活を後で振り返ることができます。
それは、自分自身の世界観の表現であり記録です。
私は毎日『Mlog Tube』を投稿する習慣をお勧めします。

“MLog Tube” starting from the age of 50
“MLog Tube” is an abbreviation for “Music Life Log YouTube” and I thought of it.
Take a picture of your life with a smartphone and record it with music. Instead of a diary, you can look back on your life with a simple task.
It is an expression and a record of my own view of the world.

仲代達矢さん訃報に学ぶ『老驥伏櫪』(ろうきふくれき)

『老驥伏櫪』(ろうきふくれき)

老いた駿馬が、馬小屋に伏していても、なお千里を走る志を持っていること。転じて、老いてもなお盛んな志を持つことを意味する四字熟語。

「老驥」は老いた駿馬のこと。「櫪」はくぬぎの木。床下の横木に使うことから馬屋のことを指す熟語。

三国志の曹操の詩の一節で、若い頃に千里を駆けた駿馬が老いて馬屋に伏していても、千里を駆ける志を捨てないということを表している。

仲代達矢さんが92歳でお亡くなりになった。

個人的には、仲代さんが全盛期に出演された『影武者』や映画などは拝見したことがないが、時々出演された大河ドラマや映画『二百三高地』で演じた乃木希典のイメージが強い気がする。

そんな仲代達矢さんが生前に『どんどん若い役者を育てたい。そして、若くて才能がある役者に抜かれないためには、自分が若い人の100倍努力をしなければいけない』と話されているインタビューを観たことがある。

これぞまさに『老驥伏櫪』(ろうきふくれき)の心意気で、どんなに著名な役者も老いていくのは避けられないが、何歳になっても盛んな志を持って日々精進するという気持ちを持って若い人を育てるという言葉はなかなか言うことができない。

仲代達矢さんのような実績のある方がおっしゃるからなお説得力もある。

仕事やステージは違うけど、私たちも若い人を育てることが大切だし、いずれは若い人たちの世代が中心の世の中が来るし、そのときでもなお高い志を持って老いた世代が若い人に負けないように努力することが大切なのは、どんな分野においても共通する価値観だと思う。

仲代達矢さんが育てた役者さんやタレントさんたちも、これからきっと同じように『老驥伏櫪』(ろうきふくれき)の心意気で次の世代を育て、さらにその後進に負けないように努力して、どんどん良い舞台や映画を作られていくことだろう。

仲代達矢さんのご冥福をお祈り申し上げます。

令和7年11月11日 今日も平凡な一日にありがとう!

 

『尊敬・感謝・必死』の気持ちを大切に日々を生きよう!

私たち一人一人の人生は、自分が思っているよりもずっとずっとドラマチックだ!

そして、私は『格好いいですね』と言われるよりも『一生懸命ですね』と言われる方が嬉しい誉め言葉。

平凡だけど物心ともに豊かな生活
平凡な人生を心豊かに生きる研究

50歳から始める『自分と向き合えば心も体も豊かになれる』

平凡な人生を穏やかに、懸命に、心豊かに生きるには何をすればいいのか日々研究中

The life of each of us is far more dramatic than we think !

A mediocre day is the happiest !
Thanks to my family, everyday is really happy !

Thank you for being able to spend a peaceful and prosperous world.
And thank all the human beings who have built this peaceful and prosperous world.

Update your mind & action everyday every moment!
and
Broadcast yourself!
That’ make your life better day by day.

50歳から始める『MLog Tube』
『MLog Tube』とは、『Music Life Log YouTube』の略称であり、私が考えました。
自分の生活をスマートフォンで撮影して音楽に乗せて記録する。簡単な作業で日記代わりに自分の生活を後で振り返ることができます。
それは、自分自身の世界観の表現であり記録です。
私は毎日『Mlog Tube』を投稿する習慣をお勧めします。

“MLog Tube” starting from the age of 50
“MLog Tube” is an abbreviation for “Music Life Log YouTube” and I thought of it.
Take a picture of your life with a smartphone and record it with music. Instead of a diary, you can look back on your life with a simple task.
It is an expression and a record of my own view of the world.

立花孝志容疑者を逮捕に学ぶ『一水四見』(いっすいしけん)

『一水四見』(いっすいしけん)

同じ一つの「水」を見ても、立場や認識する主体が異なると、それぞれ全く違うものに見えるという仏教の教えを表す四字熟語。

具体的には、人間にとってはただの水だったり、天人には宝石(瑠璃)の池に見えたり、魚には住み家であったり、餓鬼には膿の池(または燃える炎)のように見えたり、同じ水でも四つの見え方があることを意味している。

世界は客観的な一つの現実ではなく、それぞれの人が持つ独自の経験や価値観、世界観によって認識される。

自分の見方が絶対ではないと理解することで、他者の意見や考え方を尊重し、対立を乗り越えるためのきっかけとなる。

だからこそ苦しい状況でも、見方を少し変えることで、新たな気づきや希望を見出すことができるようにもなることを学ぶことができる。

『NHKから国民を守る党』党首の立花孝志氏が名誉棄損の疑いで逮捕された。

名誉棄損容疑の対象は、 元兵庫県議・故人の竹内英明氏への情報発信ということだ。

自分も何かのSNSで見た記憶があるが、竹内氏に関する情報をある程度断定的に語っていたと思う。

立花氏は声量もあるし、独特の語り方で非常に説得力が高いと思う。そんな人が断定的に情報を発信すれば、容易にその内容を信じてしまう人も多いと思う。

そして、今回の逮捕に関する名誉棄損について、竹内元県議の奥さんが刑事告訴をしていたらしい。

これからまずは立花孝志氏が起訴されるのかどうかに焦点が集まっているが、警察も検察も起訴できるかどうか微妙な著名人を逮捕するリスクを熟知しているので、そうそう簡単に不起訴ということにはならないようにも思われる。

立花孝志氏が竹内氏を誹謗中傷し名誉棄損するに至った情報はどこから入手したのか、そこに真実相当性はあるのか。

故人である竹内氏への名誉棄損が成立するのか。

警察や検察は、逃亡も証拠隠滅も口裏合わせもその恐れがない対象をどうして逮捕したのか。

『一水四見』(いっすいしけん)のように、立花孝志氏が逮捕されるという一つの事象を見てもいろいろな見え方になるし、そもそも正義や真実というのはその人によって様々に様態を変えるので非常に難しい。

だから、この『一水四見』(いっすいしけん)という四字熟語の教えにあるように、「自分の見方が絶対ではないと理解することで、他者の意見や考え方を尊重し、対立を乗り越える」という考え方を取り入れることによって、人と人の軋轢のような感覚は軽減できるのではないだろうか。

ただ、人間は「自分だけは損をするのが嫌」という性質を持ち合わせているので、お釈迦様のような境地に達するのもまた難しいことなのだろう。

『一水四見』(いっすいしけん)